日本が素晴らしい快挙を成し遂げた今大会も終焉を迎えた。
恒例ではあるが、今大会の個人的なベスト11を発表したい。
個人的に特に重きを置いているのが結果である。
結果を出したチームから多く選ばれるのは間違いない。また、個人的な選抜であるからこそ、多分に好き嫌いが含まれていることは言うまでも無い。
2010南アW杯 BEST11 監督:デルボスケ(ESP) (4-1-2-3) |
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D.ビジャ(ESP) フォルラン(URU) |
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イニエスタ(ESP) カイト(HOL) |
T.ミュラー(GER) 本田圭佑(JPN) |
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スナイデル(HOL) エジル(GER) |
シャビ(ESP) ケディラ(GER) |
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シュバインシュタイガー(GER) ブスケツ(ESP) |
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ファンブロンクホルスト(HOL) カプデビラ(ESP) |
ラーム(GER) ファンデルヴィール(HOL) |
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プジョル(ESP) G.ピケ(ESP) J.マタイセン(HOL) ルガーノ(URU) |
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カシージャス(ESP) N.ムスレラ(URU) |
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上図の大きな名前の選手がベスト11。小さな名前の選手は次点。
GKは、決勝トーナメントを無失点で切り抜けたカシージャスは文句なしだろう。
ステケレンブルクはそこまででもないし、ノイアーは良かったもののビッグセーブなどインパクトに欠く中、そこまで目立ちはしなかったがウルグアイの堅守を支えたムスレラを次点に。
CBは、スペインの2人で決まりだろう。特にプジョルは見事なヘディングゴールで決勝進出に大きく貢献した。ジェラール・ピケもプジョル、カシージャスと共にスペインのディフェンスへの貢献度が高い。ビルドアップでも正確なフィードで存在感は大きかった。次点には、オランダの守備を支えたマタイセンと堅守ウルグアイのルガーノをチョイス。
右SBはかなり悩んだが、グループリーグ同様、ラームを選ぶ。キャプテンとして、またミュラーを裏で支えた献身性も加味した。次点には大会前には無名だったファンデルヴィールを。セルヒオ・ラモスも攻撃的な部分で相当存在感が大きかったが、若手ながら大舞台で安定した力を発揮したヴィールをチョイス。ちなみに、ブラジルのマイコンの存在がかなり頭を悩ませた要因でもあった。
左SBは、豪快ロングシュート、そして現役最後となる今大会をキャプテンとして戦い抜いたファンブロンクホルストを選んだ。次点は攻撃よりも守備での貢献度が高いカプデビラを。長友も入れようかと思ったが、今後の活躍を期待してあえて外した。そして、ポルトガルのファビオ・コエントロンも選びたい1人だった。
アンカーには、ややポジションは違うが、シュバインシュタイガーを。サイドアタッカー、ロングシューターというイメージが強かったが、今大会ではゲームメイカーとしてチームの底に君臨。まだ25歳ながら、更に若い選手たちを操ったその能力の高さはCL以上に際立った。次点には、スペインの中盤の底を支えたブスケツを選んだ。ミスも少なくは無いが、攻守両面での貢献度は年齢を考えても凄いの一言。今度バルサでの更なる成長が楽しみな逸材だ。ガーナのアナン、阿部も選びたかったが、彼ら2人には及ばなかった。
中盤は、シャビとスナイデルの2人以外にはいないだろう。誰が選んでも彼らだけは外せないと思うし。次点にはエジルとケディラを選んだ。どちらも若きドイツの躍進に貢献した2人。特にエジルのファンタジーは今後更に注目度を増していくだろう。ポルトガルのラウール・メイレレスとケディラのどちらを選ぶかで悩む所もあったが、より高い結果を出したケディラを選んだ。他にも、ガーナのケヴィン・プリンス・ボアテンクも個人的にはかなり好きな選手だった。
右ウイングには、大会得点王に輝いたトーマス・ミュラーを選びたい。精力的な動きは勿論、やはり決定力の高さを評価した。ドリブルも起用だし、今後もバイエルンで更に存在感を増していくことだろう。次点にはややポジションは違うが、日本から本田圭佑を選びたい。今大会最もサプライズを起こした選手の1人ではないだろうか。数年前まではオランダの2部でプレーしていた選手なのだから、ヨーロッパでの驚きも大きいはずだ。しかも、スポンサーも引っ張りやすい日本人とくれば、今後の所属クラブがどこであったとしても決して驚きは無い。
左ウイングには、決勝ゴールでスペインを優勝に導いたイニエスタを選んだ。3アシストと大きな活躍を魅せたカイトも外せない選手ではあったがやはり優勝を勝ち取るゴールには敵わないか。活躍度から言えば、ドノバンも選びたかったが、2人の活躍には届かなかった。
最後のFWだが、ビジャしかいないだろう。チームを救うゴールの数々。大舞台での易々とゴールを奪う彼が今夏からバルサでどんなプレーを魅せるのか楽しみでならない。次点は同得点ながら4位に終わったフォルランを。ルイス・スアレスとの2大エースの活躍は古豪という呼び名を払拭した。
素晴らしい大会だっただけにまだまだ選びたかった選手は大勢いるが、ベスト11とは言えなくなってしまうのでこの辺にしておこうかw