サッカー狂-wc2010

2010 FIFA
WORLD CUP

SOUTH AFRICATM


GROUP H

会場

ロフタス・ヴァースフェルド(プレトリア)

主審 マルコ・ロドリゲス (MEX) 評価C

(ESP)

2-1

(CHI)

スペイン

チ リ

Min.

Event

Team

Name (memo)

17

GOAL

ESP

D.ビジャ(Dr:R)

37

GOAL

ESP

イニエスタ(R)

←D.ビジャ(L-C:L)

37

退場

CHI

M.エストラーダ(黄)

HT

交代

CHI

バルディビア→

22 E.パレデス(FW)

HT

交代

CHI

マルク・ゴンサレス→

20 R.ミジャール(DH)

47

GOAL

CHI

R.ミジャール(MS:R)

51

交代

ESP

F.トーレス→

10 セスク・ファブレガス(RH)

65

交代

CHI

A.サンチェス→

16 F.オレジャーノ(RW)

73

交代

ESP

シャビ・アロンソ→

20 ハビ・マルティネス(CH)

HT

交代

CHI

バルディビア→

22 E.パレデス(FW)

Man of the
Match

ESP

ダビド・ビジャ

チ リ

監督:M.ビエルサ (3-3-3-1)

 

1 C.ブラーボ(C)

 
 

 

 

3 W.ポンセ

17 G.メデル

18 G.ハラ

13 M.エストラーダ

4 M.イスラ 

8 ビダル 

11 M.ゴンサレス

7 A.サンチェス

15 ボーセジュール

 

10 バルディビア

9 F.トーレス 

7 D.ビジャ

6 イニエスタ

 

 14 X.アロンソ

8 シャビ 

 

16 S.ブスケツ 

11 カプデビラ

15 S.ラモス

5 プジョル  3 G.ピケ

 

 

 
 

1 カシジャス(C)

 

監督:V.デル・ボスケ (4-1-2-3)

スペイン

チリのサッカーはやはり面白い。


試合開始前の並びでは4-3-3に見えたが、流れの中で3-4-3に自然とシステムチェンジしているあたりが興味深い。


対戦相手にとってはいつの間にか、相手の陣形が変わる訳だから、やりずらい面は少なからずあるだろう。


前線からプレッシングをかけて、DFラインは高め。コンパクトな陣形によりポゼッションが武器のスペインにパスをつなぐ余裕、時間を与えないという考え方なのだろうか。


ビダルは左ボランチにしているが、左SBに入っている事もあり、また右ボランチのイスラも右SBに入る事もあるし、またイスラが中央によってサンチェスが下がってきて4-2-3-1という形も見受けられる。


勿論、相手選手を追っている内にシステムが崩れて見える事は何処のチームにもある事だが、それを意図的に形として取り組んでいる様に見えるのがチリのサッカーの奥深さだ。


特にビダルのポジションはビエルサもかなり細やかな指示を出しているのではないか。


サンチェスはスペースがある方が活きるタイプだけに、ボーセジュール、マルク・ゴンサレスが左サイドを使って攻めるという形とバルディビアの守備の負担を減らそうという意図もあるだろうし。一方、右はイスラと右ストッパーのメデルのオーバーラップでサンチェスをサポートする。


バルディビアはトップだが、いわゆる0トップのイメージであり、左右やあえて中盤に下がる事で、CBを引きずりたい、そしてそのスペースをボーセジュールやサンチェスに使わせたいという所まで考えが及ぶ。


ドイツW杯の時のメキシコの様な流動的なサッカーが大好きなだけにこのビエルサの3-3-3-1はとても面白い。


しかし、面白い内容が強いかと言われれば、そうでもない。


ライン裏のスペースは広いだけに、スペインもショートパス主体ではなくロングパスも含めた幅広い攻撃でチリに襲い掛かった。


実際、この形でチリはGKが飛び出ざるを得なく、その空いたゴールをビジャに巧みに決められてしまった。


更に、激しいプレッシングによるイエローの多さはチリを苦しめたが、特にエストラーダの2枚目のイエローは、厳しい判定だった。


後半ビハインドを負っての展開でビエルサはいきなりの2枚交代。


ミジャールとエステバン・パレデスの投入。


これでシステムは3-3-3。パレデスはセンターFW、ミジャールは中盤前目に入り、エストラーダの穴はイスラがそのまま埋める形。


ここから、勝点1が必要だと思われたチリがどんなサッカーを魅せてくれるかと思っていたが、もう一方の試合状況を判断してだったのか、両チーム共に、かなりだれた展開に。


最後のスペインはただボールをつなぐだけという・・・


これで一時は大丈夫か!?と思われたスペインが首位通過。


チリは、スイスがホンジュラスにスコアレスだった結果を受けて、見事に2位通過。


というか、スイスは折角スペインを破ったというのに、一体どうしてしまったのだろう。この試合を見る機会は時間的にも難しいので、どなたかのブログでチェックしたいところだ。



これで、グループリーグも終了。


今夜からはいよいよ決勝トーナメントがスタートする♪



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