ディエゴ・ミリート 2ゴール
サッカー狂-D.ミリート
モウリーニョ 采配的中
サッカー狂-モウリーニョ
09-10 UCL インテル優勝
サッカー狂-インテル

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2009-2010

FINAL

2010.05.23

会場

エスタディオ・サンティアゴ・ベルナベウ

(マドリー:スペイン)

主審 ハワード・ウェブ (ENG) 評価S

HOME

(INT)

(BAY)

AWAY

インテル

バイエルン・ミュンヘン

Min.

Event

Club

Name (memo)

35

GOAL

INT

D.ミリート(R)

←スナイデル(P:R)

←D.ミリート(P:H)

62

交代

BAY

ハミト・アルティントップ→

18 クローゼ(FW)

67

交代

INT

キブ→

5 D.スタンコビッチ(DH)

70

GOAL

INT

D.ミリート(Dr:R)

←エトー(P:R)

73

交代

BAY

オリッチ

33 マリオ・ゴメス(FW)

79

交代

INT

パンデフ

11ムンタリ(LH)

90+1

交代

INT

D.ミリート→

23 マテラッツィ(CB)

Man of the
Match

INT

ディエゴ・ミリート

バイエルン・ミュンヘン

監督:ファンハール (4-4-2)

 

22 ブット

 
 

 

 

5 ヴァンブイテン 6 デミチェリス

21 ラーム

28 バードシュトゥバー

  

17 ファンボメル(C) 31 シュバインシュタイガー

10 ロッベン

8 Ham.アルティントップ

 

25 T.ミュラー

 

       11 オリッチ

22 D.ミリート

 

27 パンデフ

9 エトー 

10 スナイデル

 

 

19 カンビアッソ 4 サネッティ(C)

26 キブ

13 マイコン

25 サムエル 6 ルッシオ

 

 

 
 

12 J.セザール

 

監督:モウリーニョ (4-2-3-1)

インテル


モウリーニョ率いるインテルが、ディエゴ・ミリートの2ゴールとロッベンを囲い込む守備で見事、チャンピオンズリーグ優勝を決めた。



7割がたのポゼッション率を見せたバイエルンと、ブロックを作りつつもキーマンのロッベンに対してしっかりとしたマーキングで対応したインテル。


インテルの攻撃の大半はカウンターであり、そのサッカーに最も適合する1トップがディエゴ・ミリートの存在だ。


以前にも書いたが、裏のスペースを突き続け、ハイボールをおさめる能力も高く、味方を活かす事にも長け、その上でドリブル突破と決定力を備える。


メッシ、イグアイン、アグエロ、テベスと逸材が揃うアルゼンチン代表の中でも高さという部分でも強みのある彼の存在は大きくなった事だろう。


スナイデルは先制ゴールをアシストし、その後も攻撃で存在感を発揮。


思えば、レアル・マドリーのホームスタジアムであるこの会場で、共に不要とみなされ移籍したオランダ人2人が揃って10番を着け、この舞台に戻ってくるのだから、サッカーの因縁というものは面白い。


悔し涙を飲む事になったバイエルンだが、リベリーを欠いた事はやはり大きな損失であったと言わざるを得ない。


特に攻撃の大半はロッベン頼みとも言うほどに、彼を経由しておこなわれた。


キブとカンビアッソのWマークに苦しみつつも、そこから独力でシュートまで向う攻撃的姿勢はただただ凄まじいの一言。


それとバイエルンに思ったことは、後半ロッベンを左に置いても良かったのではないかということ。確かに、右サイドからのカットインは一定の効果があるが、そこでゴールを生み出せない時間が続いていた以上、ファンハールは動いても良かったのではないかなと。


実際、前半は左のハミト・アルティントップがドリブルで攻撃の一端を担っていたが、彼を下げ、ミュラーを左に置いてからは、左サイドからの攻撃の迫力はほぼゼロに等しかった。バードシュトゥバーも期待の若手ではあるが、このレベルでは攻撃力は無いに等しかった。クロスはあげられないし、相手DFをずらすドリブルやフェイントも持ち合わせず、左サイドでの攻撃は完全に手詰まりだった。個人的にはコンテントの方が面白い攻撃が出来たんじゃないかとも思うし。


仮にロッベンが左にいれば、中央にはクローゼ、マリオ・ゴメスというヘディングに上手さがある選手がいて、その上で逆サイドからミュラーが入ってくることも考えれば、左サイドからクロスをあげていった方がゴールの確率は高まったかもしれない。


勿論、たらればの話をしてもしょうがないのだが。


それにしても、ロッベンとスナイデルの存在はとにかく脅威である事だけは再認識した。


このレベルで単独で何度も、何度も仕掛けていくロッベンの存在は、この試合の誰よりも目立っていた。


とてもじゃないが、わが国の代表チームと対戦するなどとは考えたくもない。ロッベンに2枚マークをつけたとしても、日本の軽いDFでは対応不能じゃないか・・・。


そう言えば、マテラッツィが出てこなければ、インテルはアルゼンチンとブラジルを主とした外国人部隊だったんだね。忘れてたよ。


まぁ、何にしても去就が噂されるモウリーニョの今後が非常に興味深い。



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