2010 J.League Division2

第14節

2010.05.22

会場 鳴門大塚ポカリスエットスタジアム (鳴門)
主審 村上伸次 (JPN) 評価A

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(徳島)

(札幌)

AWAY

徳島ヴォルティス

コンサドーレ札幌

Min.

Event

Club

Name (memo)

20

交代

徳島

津田知宏→

18 羽地登志晃(FW)

HT

交代

札幌

古田寛之→

11 近藤祐介(FW)

60

交代

札幌

岡本賢明→

13 内村圭宏(LH)

68

交代

札幌

パク・ジンス→

10 宮澤裕樹(DH)

76

交代

徳島

島田裕介→

7 徳重隆明(RH)

83

交代

徳島

平範龍一→

9 キム・ドンソプ(LH)

Man of the Match

徳島

日野優

徳島ヴォルティス

監督:美濃部直彦 (4-2-2-2)

 

23 日野優

 
 

 

 

5 登尾顕徳 2 三木隆司(C)

25 平島崇

3 輪湖直樹

 

 14 濱田武  8 倉貫一毅

  

10 島田裕介

13 柿谷曜一朗

 

 

19 平繁龍一 11 津田知宏

19 キリノ

 

 

8 砂川誠

17 岡本賢明  

27 古田寛之  

 

18 芳賀博信 29 パク・ジンス

6 西嶋弘之

7 藤田征也

4 石川直樹(C) 3 藤山竜仁

 

 

 
 

21 高原寿康

 

監督:石崎信弘 (4-2-3-1)

コンサドーレ札幌


今日の昼間にあった試合。


開幕からの好調さがやや減退した感もある徳島と相変わらず酷い順位から這い上がる事すらままならないコンサの一戦。


もうコンサのサッカーを見るのに、昇格の2文字を浮かべるのはやめた。そんな事は不可能としか思えないサッカーに相変わらず終始しているしね。

一方、徳島は魅力的な流れの攻撃を再三披露。羽地が決定的なヘディングを決めないせいで、勝点3を弱小コンサから奪い取る事が出来なかったが、その責を羽地1人に押し付けるのも酷か。



そんな両チーム共にがっかりな結果に終わったこの一戦。


注目ポイントは、ロンドン五輪世代でもある若手2人のプレー。



徳島には、

現在20歳

柿谷曜一朗


そして、コンサには、

こちらも20歳の

宮澤裕樹




柿谷は、かつて韓国で行われたU17W杯で単騎で突破口を開くなどの目覚しい活躍があり、サッカーファンなら誰もが気になる若手一番の選手にまでなったが、その後は輝きはしぼんでいくばかり。セレッソを出て、徳島というJ2でも中位以下のクラブへの都落ちを経験。そのドリブルはいまだに魅力的ではあるが、FWというよりもドリブルを中心としたサイドアタッカーとしての役割を担って、中盤での起用も多くなっている。


一方、宮澤はユース上がりでクラブが一押しする選手という事もあり、背番号10を背負うが、その番号に見合うファンタジックなプレーも司令塔的なプレーも見られないフィジカルに強さが見られるだけの選手。元はFWだが、その強さを買われて、石崎監督に何故かボランチに移された。攻撃力も期待されてのボランチ起用だとは思うが、得点力は見られない。ドリブル突破も無く、セットプレーでもチャンスを作ることは稀。単純に凡庸以下の選手にしか見えない。



しかし、2人とも各年代代表を経験してきており、当然その集大成とも呼べる2012年のロンドン五輪を目指す逸材と目されている。


この試合では、かつて代表チームで2トップを組んだとも言う、この2人のプレーに注目したが、どちらも結果は出せず、相変わらず伸び悩んだままの印象を与えるに留まった。


柿谷は先に書いた通り、ドリブルという武器はあるし、大きな刺激があれば大きく化ける可能性をいまだに感じる。


しかし、宮澤は既にFWでの起用は限られ、ボランチでも決して効果的なプレーを見出してもいなく、代表というより2012年にはJリーガーでいられるのかすら危うい様な気さえしてくる。


若いからといって、J2でプレーしている事に満足している選手には、五輪代表の道は絶対に開かれないと思う。


今しか出来ないんだからこそ、もっと、激しいトレーニングを積んでレベルを高めて、J2レベルでは結果を常に出せるようになってもらいたい。



かつてJ2で活躍したフッキは欧州トップレベルでも同じ様に活躍しているし、昨季まで活躍していた香川もドイツ行きが決まった。


例え、J2でも、個々の力を磨いて、得点やアシストなど自分の武器を磨いていけば、自ずとJ1で活躍する道も広がるし、もっと言えば世界にも通じるという事を認識して欲しいものだ。


勿論、これは柿谷と宮澤の2人だけに言っているのではなく、コンサで言えば、いつまでも若手ではない藤田や岡本にも思うこと。



そうやってJ2のレベルがあがれば、J1のレベルもあがる。


日本サッカー全体のレベルをあげる為にも、もっと鍛えてもらわねば。


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