南アW杯日本代表23名が決定した。


以下、選出されたメンバーである。選出納得度は私個人が岡田の選択について納得しているかどうかを示したものであり、それぞれ以下の意味を持つ。


「◎」-選出は必要不可欠であり、納得している。

「○」-今までの結果を思えば順当であり、納得せざるを得ない。

「△」-選手起用等を検討しても他に選出すべき選手がいたのではないか。

「×」-違う選手を選出すべきであり、納得できない。


所属クラブ 氏名 ポジション 年齢 選出納得度
名古屋 楢崎 正剛 GK 34

川崎 川島 永嗣 GK 26

磐田 川口 能活 GK 34

横浜M 中澤 佑二 CB 32

名古屋 闘莉王 CB 29

鹿島 岩政 大樹 CB 28

鹿島 内田 篤人 RB 22

F東京 長友 佑都 LB・RB 23

磐田 駒野 友一 RB・LB 28

G大阪 遠藤 保仁 DH・OH 30

ヴォルフスブルク 長谷部 誠 DH 26

川崎 稲本 潤一 DH 30

F東京 今野 泰幸 DH・CB・LB 27

浦和 阿部 勇樹 DH・CB・LB 28

横浜M 中村 俊輔 RH・OH・LH 32

川崎 中村 憲剛 LH・OH・DH 29

グルノーブル 松井 大輔 LH・RH・OH 29

CSKAモスクワ 本田 圭佑 OH・ST・RH・LH・DH 23

名古屋 玉田 圭司 FW・ST・LH・RH 30

清水 岡崎 慎司 FW・ST・LH・RH 24

新潟 矢野 貴章 FW・ST・RH・LH 26

×

神戸 大久保 嘉人 FW・ST・LH・RH 27

カターニャ 森本 貴幸 FW 22



この発表を受けて、先ず思った事は、


俊輔が選ばれてホッとしたということである。

最近のプレーぶりを見ていると、俊輔の存在感は落ちる一方であり、とにかく選出されて安堵したという表現が適切だと思う。


そして、次に思った事は、ジョーカーと呼べる切り札的な存在が外れたという事である。



それは言うまでも無く彼らのこと。


石川直宏  香川真司  田中達也


何故1人も選ばなかったのか!?


理解に苦しむ・・・


石川は、昨年大爆発。負傷が多い事は確かにデメリットでもあるが、そのJ随一とも言えるスピード感溢れるドリブルでのチャンスメイク、そして自ら切れ込んでの強烈なミドルシュートと存在感は増すばかりだった・・・


香川は今季が初のJ1だがJ2時代と変わらずに躍動し始めた。現在6ゴールでJリーグ日本人トップである。そして、例え本大会で結果が出なくとも若い選手を起用することで、少しでも価値ある経験を積ませられるならば日本サッカーの将来においてもわずかな希望を見出せる選択肢が彼でもあった・・・(これはGK西川の事も言えるが・・・)


田中達也は、岡田サッカーが目指すアジリティを駆使したサッカーにおいて最も適合する選手ではないだろうか。細かなタッチと瞬発力を活かしたドリブルに裏へ抜け出るスピードとここ数節軒並み好アピール出来ていたと思ったのだが・・・


強くて高いFWはいないからこそ、彼らのようないずれも瞬発力と敏捷性を武器にドリブルで仕掛けていける選手が岡田ジャパンには必要ではなかったのだろうか!?


それら、自ずから局面を打開して、ゴールに迫り得る選手を淘汰する決断の意義が見出せない。



そして、最後に言いたい事はやはり彼のことだろう。


2009Jリーグ得点王

今日現在、

2010Jリーグ得点ランキング

日本人トップでもある


前田遼一


何故だ・・・。


日本人が久方ぶりに得点王になっても、国を代表する事が出来ないとは・・・


代表とは言うまでも無く、国を代表するその国内きって最強メンバーである。無論、上手いと目される選手をただ順番に招集すれば良いというものでもない。


だが、得点というのはいわば水物である。


どんなに技量や精神力があっても外すときは外すものであって、だからこそ、常に得点を取り慣れている選手はエースストライカーとして世界中で重宝されるのである。


世界中でだ。


だが、あろう事に、昨季だけでなく今季も変わらず日本トップスコアラーの力を示してきた前田は、選ばれなかった。


目に見えない部分もある森本の可能性よりも目に見える結果を出している前田の方が必然上ではないだろうか。


誰がどう見ても理解に苦しむ。エリアの中で仕事ができ、ポストプレーにおいても計算の立つ前田こそ、今回選ばれたどのFWよりも必要だったと思えて仕方が無い。



相手の分析を怠り、


采配は一辺倒、


選手交代は稚拙、


その上で、


選出したメンバーは今までの継続路線を採った・・・


これ以上、もはや何も言うまい・・・


俊輔が選ばれた事以外、


ただただ、残念の極みである・・・・・



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