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09-10 UCL 2nd leg. 2010.04.28 |
| 会場 | スタッド・ドゥ・ジェルラン (リヨン) | ||||
| 主審 | M.ブサッカ (SUI) 評価C | ||||
HOME |
(LYO) |
0-3 |
(BAY) |
AWAY |
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オリンピック・リヨン |
バイエルン・ミュンヘン |
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Min. |
Event |
Club |
Name (memo) |
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26 |
GOAL |
BAY |
オリッチ(R) ←T.ミュラー(L-P:L) ←ロッベン(P:L) |
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HT |
交代 |
LYO |
A.シソコ→ 18 B.ゴミス(FW) |
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HT |
交代 |
BAY |
バンブイテン→ 6 デミチェリス(CB) |
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60 |
退場 |
LYO |
クリス(黄) |
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63 |
GOAL |
BAY |
オリッチ(L) ←アルティントップ(P:R) |
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68 |
交代 |
LYO |
C.デルガド→ 8 ピアニッチ(OH) |
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77 |
交代 |
BAY |
ロッベン→ 18 クローゼ(FW) |
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78 |
GOAL |
BAY |
オリッチ(H) ←ラーム(R-C:R) |
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78 |
交代 |
BAY |
シュバインシュタイガー→ 27 D.アラバ(CH) |
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78 |
交代 |
LYO |
リサンドロ・ロペス→ 10 エデルソン(FW) |
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Man of the |
BAY |
イビチャ・オリッチ |
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バイエルン・ミュンヘン 監督:ファンハール (4-4-2) |
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22 ブット |
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5 ヴァンブイテン 6 バードシュトゥバー |
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21 ラーム |
26 コンテント |
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17 ファンボメル(C) 31 シュバインシュタイガー |
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10 ロッベン |
8 Ham.アルティントップ |
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25 T.ミュラー |
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11 オリッチ |
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9 リサンドロ・ロペス |
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14 ゴブ |
7 M.バストス |
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19 C.デルガド |
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17 マクーン 41 ゴナロン |
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20 A.シソコ |
13 レベイエール |
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4 ブームソン 3 クリス(C) |
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1 ヨリス |
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監督:C.ピュエル (4-2-3-1) オリンピック・リヨン |
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リヨンの09-10チャンピオンズリーグは、ベスト4という過去最高の快挙で終演した。
とはいえ、最後のゲームは、力の差が歴然となった悔しい敗戦ゲームだった。
試合前には、リーグ戦があり、且つ遠方からやってくるバイエルンのコンディションにはマイナスの影響があった訳で、リヨンにとってはプラス材料とも言えた。
しかし、結果は無残なものであった。
バイエルンにとっては、9年ぶりのCLファイナル進出という事で、歓喜だろうけども・・・・。
この結果はオリッチのハットトリックによってもたらされた。彼は元々大好きなプレーヤーだけにその活躍はやっぱり凄いなと感嘆させられる所もあるが、ゴールの中身はリヨンの自滅的側面も見出せる。
先制点はシソコがオリッチにつききれず、後半は、クリス退場でCBに下がったゴナロンがつききれず、最後は、シソコを下げてバストスを入れた左サイドの裏を突かれてからのクロスで失った。
そのどれもが対応策を一つ二つ間違えなければ失点は防げた内容だろう。
とはいえ、仮にこれらの失点を防げていたとしても、枠内シュート1本のチャンスしか生み出せないリヨンにとっては、結局は違う形のチャンスを作られて敗れたという結果に終わっていたかもしれない。
バイエルンの中盤のプレスは早く、リヨンは中盤でパスコースがかなり限定されるシーンが目立った。リヨンのチャンスの大半もドリブルを中心とした個人技だけであり、いつもの様なパスを2,3本つないでゴールに迫るという魅力的なシーンは見られなかった。
そして、クリスの退場はこの試合の終了を告げる最悪の出来事であった。キャプテンでもありDFリーダーでもあるクリスは、老朽化してきていてもまだまだ一線級である。その彼が抜けてゴナロンがCBに入るようでは、守備力の大幅な減退は必然だろう。結果、クリス退場後に2失点している。
最後は完全に心の折れたリヨンの選手たちを前にボールをつなぎ続ける余裕を魅せたバイエルンがもう少し貪欲であれば、もう1,2点は取れただろう。
まぁ、バイエルンもリヨンの心情を感じてそのままゲームエンドさせてやろうという気遣いもあったのかもしれないが・・・。
総合的に観れば今回躍進を遂げたリヨンは、やや組合せに恵まれたベスト4でもあったが、ファンを楽しませてくれた事には感謝したい。
ジュニーニョを筆頭に、エッシェンやマルーダ、クーペ、マアマドゥ・ディアラ、ベンゼマなど今よりももっと優れた選手達が揃っていた過去でも成し遂げられなかった壁を乗り越えたのだから、賞賛には十分値するだろう。
この結果、俺の今季のCLの楽しみはもうバルサの優勝しかなくなってしまったなぁ。
インテルをバルサが撃破することを先ずは願うしかないね。
