本田圭佑FKゴール
CSKAモスクワ
CL BEST8進出!!!
09-10 UEFA CHAMPIONS LEAGUE |
2010.03.16 |
| 会場 | ラモン・サンチェス・ピスファン(セビージャ) |
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| 主審 | V.カサイ (HUN) 評価B |
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HOME |
(SEV) |
1-2 |
(CMO) |
AWAY |
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セビージャ |
CSKAモスクワ |
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Min. |
Event |
Club |
Name (memo) |
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39 |
GOAL |
CMO |
ネツィト(R) ←本田圭佑(P:L) |
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41 |
GOAL |
SEV |
D.ペロッティ(R) ←へスース・ナバス(P:R) |
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HT |
交代 |
SEV |
D.カペル→ 12 カヌーテ(FW) |
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55 |
GOAL |
CMO |
本田圭佑(FK:L) |
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71 |
交代 |
SEV |
レナト→ 19 ネグレド(FW) |
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88 |
交代 |
CMO |
クラシッチ→ 15 C.オディア(RH) |
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74 |
交代 |
SEV |
F.ナバーロ→ 6 アドリアーノ(LB) |
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82 |
交代 |
CMO |
本田圭佑→ 25 ラヒミッチ(DH) |
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87 |
交代 |
CMO |
M.ゴンサレス→ 11 ママエフ(LH) |
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Man of the |
CMO |
本田圭佑 |
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セビージャFC 監督:M.ヒメネス(4-2-3-1) |
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1 パロップ(C) |
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2 ファシオ 3 ドラグティノビッチ |
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35 スタンケビチュス |
18 F.ナバーロ |
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11 レナト 8 ゾコラ |
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17 へスース・ナバス |
16 D.カペル |
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25 D.ペロッティ |
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10 L.ファビアーノ |
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89 ネツィト |
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18 本田圭佑 |
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13 M.ゴンサレス |
17 クラシッチ |
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2 シェンベラス 22 アルドニン |
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42 シェンニコフ |
6 A.ベレズツキ |
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4 イグナシェビッチ 24 V.ベレズツキ |
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35 アキンフェエフ(C) |
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監督:L.スルツキ(4-2-3-1) PFC CSKAモスクワ |
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本田圭祐が驚愕のパフォーマンスでCSKAモスクワをベスト8に導いた。
1-1で終えたホームでのファーストレグ。
チェスカとすればアウェーゴールもあるが勝てばいいというゲームであり、セビージャとしてはアウェーゴールがある訳でバランスを崩してまで攻勢をかけていくべきゲームではなかった事もあり、立ち上がりは共に様子見をしている印象もあった。
それでも、セビージャはチャンスを生み出すのだから、へスース・ナバスの右サイドの突破力は素晴らしい。
そんな五分五分の流れの中、本田がつないだパスからネツィトが見事にゴール。
ネツィトのトラップは見事な動きであり、ようやく良い選手なんだなという所が見られた。
この失点で目が覚めたのか、セビージャが2分後にあっさりとゴールを奪い取った。
前半は1-1のドロー。ファーストレグとの状況を考えれば全くのイーブンの状況である。
勿論、どちらのチームも勝ち上がる為にはゴールが必要であるが、ホームであるセビージャにとってはアウェーゴールをこれ以上与えなくないという意識も当然にあるだろう。
そんな中、迎えた55分。
歴史的な一瞬が訪れた。
相手ゴールに向って右方向やや遠目の位置である。
キッカーは本田。
特に気負った雰囲気もなく、いつも通りに放った弾道は曲がって落ちる強烈なシュート。
GKパロップがファンブルしたボールはゴールに吸い込まれた。
CL決勝ラウンドでは日本人初ゴールである。
パロップだって、カシージャス、レイナ、ビクトール・バルデスに続くスペイン代表クラスのGKである。
未知の選手の未知なるプレーは予想外の出来事だったかもしれないが、相手選手の特徴はやはり認識しておかなければ。
この後、セビージャの攻撃をチェスカが耐えるという展開にはなるが、サイドハーフにサイドバックの選手を置くなど守備的に構えたチェスかはゴールは奪われず。
見事、CSKAモスクワが前評判を覆すBEST8進出を果たした。
そして、そのクラブに歓喜を与えた中心にいたのはこの試合全ゴールに絡んだ本田圭佑に他ならない。
北京で不甲斐無かった時からの目覚しいまでの躍進は素晴らしい限り。
アシストしたシーンはネツィトのプレーが特に素晴らしかったが、エリア近くで相手DFのプレッシャーがある中、きっちりとネツィトへつないだパスは褒められるもの。そして、ファーストレグ同様に、ボールを奪われないフィジカルの強さと、簡単にさばく判断力などトップ下としてチームの中心に君臨していた。とても今季頭に新加入した選手とは到底思えない。
トップ下が本職でレフティーという事もあって、俊輔と比べられる事が多い本田だが、この2試合を観て思った事は間違い無く、俊輔よりも本田の方が総合的に優れた選手であるという事だ。
ボディコンタクトはコートジボワール代表ゾコラに全くひけをとらず、FKは俊輔と違いパワフルであり、その射程距離は広い。テクニック高くスルーパスも出せるし、相手のプレスがあってもフィジカルの強さを活かしてドリブルでボールも運べる。そして、ゴール前に何度も入る積極性があり、ゴールを奪うFW的な能力も持つ。更に、元々はボランチだった訳で守備力も計算出来るという攻守両面で優れた部分ばかりが見える。
とても比べられない。ヒデと俊輔の良い所だけをあわせもった選手ではないか。
そこまでの凄さを感じさせてくれた。
その上で、このゴールと、チームにもたらした結果だ。
次なる本田圭佑の戦いから全く目が離せない。