J League Pre-season match |
2010.02.20 |
| 会場 | 鳴門大塚ポカリスエットスタジアム (鳴門) | ||||
| 主審 | 山本雄大 (JPN) 評価B | ||||
HOME |
(徳島) |
2-1 |
(浦和) |
AWAY |
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徳島ヴォルティス |
浦和レッズ |
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Min. |
Event |
Club |
Name (memo) |
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56 |
GOAL |
浦和 |
エスクデロ(H) ←35 宇賀神友弥(L-C:L) |
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58 |
交代 |
徳島 |
登尾顕徳 →輪湖直樹(LB) |
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61 |
交代 |
徳島 |
倉貫一毅→ 19 平繁龍一(FW) |
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63 |
交代 |
浦和 |
細貝萌→ 13 鈴木啓太(DH) |
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63 |
交代 |
浦和 |
田中達也→ 18 高崎寛之(FW) |
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69 |
交代 |
浦和 |
坪井慶介→ 4 スピラノビッチ(CB) |
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75 |
交代 |
浦和 |
岡本拓也→ 20 堀之内聖(RB) |
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78 |
交代 |
徳島 |
柿谷曜一朗 →徳重隆明(RH) |
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80 |
GOAL |
徳島 |
徳重隆明(PK:R) |
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81 |
交代 |
浦和 |
エスクデロ→ 24 原口元気(RH) |
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81 |
交代 |
浦和 |
エジミウソン→ 19 高原直泰(FW) |
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85 |
交代 |
徳島 |
倉貫一毅→ 26 橋内優也(RB) |
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90 |
GOAL |
徳島 |
津田知宏(R) ←輪湖直樹(LF:L) |
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Man of the |
徳島 |
津田知宏 |
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浦和レッズ 監督:フォルカー・フィンケ(4-4-2) |
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1 山岸範宏 |
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6 山田暢久 2 坪井慶介 |
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31 岡本拓也 |
12 堤俊輔 |
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22 阿部勇樹(C) 3 細貝萌 |
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15 エスクデロ |
35 宇賀神友弥 |
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17 エジミウソン 11 田中達也 |
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13 柿谷曜一朗 11 津田知宏 |
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10 島田裕介 |
8 倉貫一毅 |
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15 青山隼 14 濱田武 |
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25 平島崇 |
20 ペ・スンジン |
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2 三木隆司(C) 5 登尾顕徳 |
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23 日野優 |
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監督:美濃部直彦(4-2-2-2) 徳島ヴォルティス |
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いよいよ今季もいよいよ開幕が近づいてきた。
プレシーズンマッチもいろいろと開催される中、スカパーで放映してくれるのはありがたい。
とはいえ、先週のギラヴァンツ北九州のゲームを見逃してしまったのは残念だったけど。
今週は徳島と浦和の一戦。
徳島は美濃部監督の下、着実にチーム力が上がってきていているチーム。昨季も中位まで順位を上げ、今季は更に補強を重ね、陣容だけなら十分、昇格争いにもかかわっていけるのではないかと思われる戦力を整えた。
この試合では新戦力のJ2屈指のゲームメイカー島田と名古屋からやってきた津田が光っていた。島田のゲームメイクはいつも通り、上手いが、既にチームの攻撃の軸となっているのが更に素晴らしい。そして、津田は、裏への飛び出しでボールを引き出していた。PKをゲットしたプレー、そして決勝点をあげ、文句なしの活躍。
新戦力がフィットしており、チャレンジも悪くなかった。特に後半のチャンスの数では浦和よりも多く感じたし、この勝利した事で得た自信は今後の戦いにも大きくつながるだろう。
一方、前半の大半を押し続けた浦和だが、その時間帯にはゴールを奪えず、後半ようやくゴールをあげたもののメンバーを変えていくごとに、徐々に勢いは減退。
キャンプでの疲労度が高いとはいえ、実力は明らかに下の相手に敗れたのは決していい状態とは言えないか。やはり、柏木やポンテなど中央でアイデアを発揮する選手がいなかった事で攻撃が単調になった感じも否めない。ただ、失点の内容は、堀之内が与えたPKと、スピラノビッチがロングボールに競りにいって、何故か倒れて、GKとの1対1を作らせてしまった訳で、決してチーム全体が悪い訳ではない。
それにしても、トゥーリオの代わりに加入したスピラノビッチはちょっと不安。豪州代表と言っても常に呼ばれているクラスではないし。ブンデスから移籍してきた訳だから、コンディションも決して低いともいえないだろうに・・・
その他に浦和で注目した選手は、選手名鑑でもルーキーながらスタメン予想に名を連ねた宇賀神。
「うががみ」と読んでいたが、「ウガジン」って言うんだね。
この宇賀神が素晴らしいプレー内容を魅せてくれた。
左サイドが主戦場だが利き足は右。ただ、左足の精度はかなり高い。ロングシュートも左足で放ち、ゴールマウスからは反れたが、パンチ力のあるいいシュートだった。そして、ゴールをアシストしたプレーにも現れた左サイドの突破力が何よりも魅力的。相手DF2枚をフェイントからスピードを活かした縦への突破で抜き去り、正確なクロスでゴールをアシスト。このプレーはこのシーン以外にも見られ、得意なプレーだというのを感じる。小宮山に似たタイプだが、よりサイドの突破力に長けているように思う。昨季も苦労した左SBの人材にようやく本物を加入させた浦和にとっては誰よりも意味がある補強かもしれない。
そして、右サイドバックに大抜擢されたのは若干17歳の岡本。
CBでもプレー出来るようで守備力は十分。攻撃参加も多く、クロスの弾道もパスの判断も良い。右SBは、山田、高橋、平川と選手は揃っているし、この試合では堀之内も起用された事も含めると、かなり層は厚いが、その中でも申し分ない出来を示したと言っていいだろう。スピードもまずまずあるがドリブル突破するというよりはスペースで受けるタイプ。今後の成長に期待したい。