EAST ASIAN FOOTBALL
CHAMPIONSHIP 2010

2010.02.11

会場 国立競技場 (東京)
主審 趙亮 (中国) 評価B

HOME

(JPN)

(HKG)

AWAY

日 本

香 港

Min.

Event

Club

Name (memo)

41

GOAL

JPN

玉田圭司(L)

HT

交代

JPN

今野泰幸→

20 平山相太(FW)

61

交代

JPN

小笠原満男→

8 稲本潤一(DH)

65

GOAL

JPN

闘莉王(H)

←遠藤保仁(L-CK:R)

69

交代

HKG

クウォ・キンポン→

9 リー・ワイリン(RH)

73

交代

HKG

ン・ワイチウ→

3 G.アンバサ・ガイ(CB)

75

交代

JPN

大久保嘉人→

17 香川真司(LH)

82

GOAL

JPN

玉田圭司(R)

83

交代

JPN

ツー・デシュアイ→

29 リー・ホンリン(LH)

Man of the Match

JPN

闘莉王

香 港

監督:キム・パンゴン(4-2-3-1)

 

1 ヤ・フンファイ

 
 

 

 

4 ン・ワイチウ 15 チャンワイホ(C) 

2 リー・チホ

6 ウォン・チンハン

25 バイ・へ 16 レン・チュンポン

  

8 ツー・デシュアイ 

18 クウォ・キンポン

10 オーヤン・イウチャン  

 

  

26 チャン・ペンフェイ

16大久保嘉人 11 玉田圭司

 

 

 

25 小笠原満男 

 14 中村憲剛 

 

7 遠藤保仁 6 今野泰幸

3 駒野友一

6 内田篤人

4 闘莉王  22 中澤佑二(C)

 

 

 
 

1 楢崎正剛

 

監督:岡田武史(4-2-2-2)

日 本

我らが日本が見事にやってくれた。


2戦連続無得点という苦境にたたされていたが、香港相手に3ゴールを奪っての快心の勝利♪


やればできる。


そんな試合を見せてくれた岡田さんには感謝の念しかない。


シーズンオフであり、コンディションも悪い中、右足を痛めた岡崎と体調不良の長友を欠いた現時点でのベストメンバーのチャレンジは光っていた。


これこそが、W杯ベスト4を目指すサッカー!!そんな勢いを感じたボールポゼッション率。


相手の攻撃はほぼシャットアウトし、ワンサイドゲームを演じてくれた。


この勢いで韓国撃破もきっとやってくれるだろう。


期待を高めてくれた岡田ジャパンの前途は明るい。




なーんて、余りにもつまらない試合で、心にも無い事を書いてしまったよw




さーて、本音でも書きますか。


この試合の位置付けは何だったろうか。


勝点計算出来る試合であり、バックアップを試す試合であり、その中でもゴール数にもこだわっていかなければいけない試合だった。


そんな中、何に怯えているのか武史のチョイスはベストメンバーだった。


GKも、CBの控えも全く試さないまま。金崎や香川、阿部などはスタメンで使うまでもない存在という判断なのか。


コンディションが悪いんだと、良く聞こえてくるが、それならば何故ローテーションできる試合でそうしないのか。


それは、香港から大量点を奪おうという意欲が武史にあったからだろう。


しかし、3点止まり。


昨年は4点、6点取った相手だが、そうはならなかった。


しかも、1点目は完全な相手のミスをついたゴール。ゴールはゴールだが、内容も何もあったものではない。


2点目はアジアにおいては日本が誇れる武器でもあるCBの得点力。これは武史が何かしたからではなく、遠藤の正確なキックとトゥーリオの強さが際立っただけで特に進歩があってのゴールではない。


3点目は相手の必死のディフェンスに何度と無くシュートを放ってようやく奪い取ったゴール。


相手を崩して、ゴールを陥れた。


そんなシーンは1度だってなかった。


勿論、チャンスは生み出した。平山の高さは少なくともアジアでは武器になる。それが有効に作用した結果、流れからチャンスを作り出すことはできた。


しかし、武史の采配では3点しか奪えなかった。


何故、いつも通り攻撃的なボランチ2枚にしなかったのだろうか?


相手が香港ならアリだろう。それが今野を起用する慎重策。


何故、3トップにしないのだろうか?


前試合に試した3人のFWが適当に流れ動くあのシステムも香港相手なら効果はあっただろう。


何かに怯えた武史は、結局中盤の守備力を高めて中盤のテクニックにかけた訳だ。それで1点だけだったからすぐに平山を入れたんだろう。前半の大半を無駄にしたせいで3点しか取れなかったと思えてくる。


トゥーリオがCBは2人も後ろで余っている必要は無いと攻撃的に出て行ったおかげでチーム全体が救われた。


3-0ならとりあえず最悪に悪い状況でもない。しかし、OKだったという内容でもない。


そんな中、監督がどうこうではなく、一選手が何かを変えようとプレーで示してくれた事だけは収穫だったかもしれない。



寸評

Pos. Name

Point

GK 楢崎正剛

6.0

完全に暇だったね。寒い中、ご苦労様でした。

CB 中澤佑二

6.0

香港相手だし、全く問題なし。

CB 闘莉王

7.0

守備は勿論だが、攻撃面で目立ち続けた。平山がシュートを外した時の表情は秀逸。内田に対して深い位置からあげろと言わんばかりのスルーパス。そして、FWよりも破壊力満点の豪快ヘディングゴールで魅せた。気持ちが誰よりも入っていてこの試合一番良かった。

RB 内田篤人

5.5

積極的な攻撃参加が目立った。深くえぐるプレーはトゥーリオに促されたプレーしかなかったのはいつも通りで残念だが。それでも、右サイドに固執する事無く中まで入ってきて日本の中盤を厚くした。

LB 駒野友一

5.0

最後に中に合わせたパスは良かったが、それ以外は可能性を感じないクロス。クロスは大体弾道が肝心だと思う。それが期待出来ない。積極性も欠き、魅力無し。

DH 今野泰幸

5.5

香港相手に何故か守備的なボランチとして起用された意味不明采配だったが、自らの仕事は無難に遂行。ヘディングでゴールに迫るなどチャンスも無くはなかったが戦術的交代であっさり前半でお役御免。何だか可哀相。

DH 遠藤保仁

5.5

正確なパスはいつも通り。ただ、シュートをチョイスする事は一度も無かった。セルジオの名言でもあるFKを決められるならミドルを打てよ。と思ってしまう。結局、彼のパスからゴールが生まれたのはCKのトゥーリオだけだった。

OH 中村憲剛

4.5

パスミスを頻発し、コンビネーションも悪く、決定的なチャンスを逸した。この程度なら代表から外した方がいい。本人の為にもその方が意味があるのではないか。

OH 小笠原満男

5.0

ゴールに向かう姿勢はいいとしても決定的なチャンスは多くなく。JリーグMVPだとはいえ、優勝した鹿島の中で彼だけが特筆した働きを示し続けた訳ではない。そんな印象のプレーに終始。

FW 玉田圭司

6.5

ラッキーだろうがごっつぁんだろうがゴールはゴール。しかも、2ゴール。まぁ、本人もそこまで喜べるゴールではないだろうけど。

FW 大久保嘉人

4.5

果敢に仕掛けるもゴールを生み出せないアタッカー。転げまわったりしてたら途中交代w香港相手に無駄に熱くなって決定的な仕事もできない選手は不要。彼を使うなら、香川、柏木、金崎を使った方が余程マシ。

FW 平山相太

5.0

この試合も高さが攻撃の軸になった。チャンスは相当あったが、そのどれもが・・・。ドリブルで抜け出すシーンは何か笑えてしまうのは彼のキャラクターのせいだろうか。

DH 稲本潤一

5.0

アピールをしなければならない立場だと思っていたが、スペースを埋めたまま試合終了。

OH 香川真司

5.5

短い時間だったが、ドリブルで仕掛けようという意欲は感じたが、輝きは見られず。

監督 岡田武史

4.5

もう既に書いた通り。無策で勇気も持ち得ない彼の力は日本代表に必要ない。


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