Liga Espanola 09-10

第6節

2009.10.04

会場 エル・マドリガル (ビジャレアル)
主審 ゴンサレス・ゴンサレス (スペイン) 評価C

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(VIL)

(ESP)

AWAY

ビジャレアル

RCDエスパニョール

Min.

Event

Club

Name (memo)

14

退場

ESP

フォルリン(赤)

19

交代

ESP

中村俊輔→

5 ピジュ(RB)

HT

交代

ESP

コロ→

37 R.バエナ(DH)

51

交代

VIL

エグレン→

10 カニ(OH)

66

交代

VIL

ピレス→

23 ホナタン・ペレイラ(RH)

68

交代

VIL

ニウマール→

9 J.ジョレンテ(CF)

68

交代

VIL

ニウマール→

9 J.ジョレンテ(CF)

Man of the Match

ESP

イドリス・カメニ

ビジャレアル

監督:E.バルベルデ(4-2-2-2)

 

13 ディエゴ・ロペス

 
 

 

 

2 ゴンサロ R.  4 ゴディン

17 ハビ・ペンタ

5 カプデビラ

 

19 マルコス・セナ  6 エグレン

      

  

7 ピレス         8S.カソルラ

 

  

 22 G.ロッシ  12ニウマール

8 カジェホン

 

 

24 イバン・アロンソ

10ルイス・ガルシア

20 コロ 

        7 中村俊輔

      22モイセース 

3 D.ガルシア(C)

12 ロンカリア

18 フォルリン  16 パレハ

 

 

 
 

1 カメニ

 

監督:M.ポチェッティーノ(4-2-3-1)

RCDエスパニョール

リーガ第6節は腹立たしい展開になった。

何と・・・・。

俊輔が前半19分で交代・・・・。

交代の理由はCBのフォルリンが一発レッドで退場したので、空いたDFラインを埋める為・・・・・・。

その交代者は俊輔だと判断した、ポチェッティーノ。

確かに、コロのスピードとドリブルはカウンター時には必要だし、カジェホンの決定力はチーム1である以上下げられない。

ただ、ルイス・ガルシアはパサーとしてもドリブラーとしても有用ではあるが決して絶好調ではないし、イバン・アロンソも、器用なセカンドトップではあるが俊輔の展開力より必要だとは判断できない・・・。

という事で、前半20分前に楽しみが奪われる残念な一戦になってしまった。

あえて、ポチェッティーノの考えを読むならば、前半10分の決定機での消極的な右サイドへのパスのシーンが思い浮かぶ。

相手DF3枚、味方も3枚のチャンス。ぽっかりと空いたDFラインと中盤の間のスペースで受けた俊輔は、まだDFと距離があるにもかかわらず、簡単に右サイドへパス。それも、スペースをついた積極的なパスでもない。スペースに出して、自らはゴール前に走り込むというプレーならかなりOKだし、そもそもパスではなくシュートという選択もあった。若しくは、ドリブルで相手DFを引き付けてから右サイドへパスを出すべきだった。

結果としては、右サイドで受けたコロは相手DFに寄せられてチャンスにはならず。

その数分後、ルイス・ガルシアのFKがチャンスになったシーンとを比べると、ポチェッティーノとしては、外すのは、俊輔だろうという結論になったのもうなずける気もする。

勿論、イバン・アロンソもルイス・ガルシアも言葉が通じるし、10人になった状況でスムーズに指示を伝えて対応するには、彼らを残した方がやり易いといった面もあっただろう。守備面での負担という部分でも俊輔よりも、ルイス・ガルシア、イバン・アロンソの方が強さと機動力もあるし。

だが、俊輔ファンにとってはもうがっくり・・・。

必要じゃないんかい・・・!?

ってさ・・・・

ただ、この日のポチェッティーノ采配は、4-1-2-3、若しくは4-2-3-1の俊輔を高めに置いた様なアウェーとはいえ攻撃的なシステムに見えた。

俊輔の使い方を悩んでいるというネガティブな面も考えられるが、より幅広く使っていきたいというポジティブな挑戦ともとれる。

次の試合でどういった形で使ってくれるのかを当面は楽しみにしたい。

さぁーて、試合はといえば、カメニの活躍とビジャレアルの不調とが絡み合って、見事アウェーで1人少なくなったものの勝点1を獲得。

それにしても、試合を通してのビジャレアルの猛攻は凄まじかった。しかし、不調というのは深刻な問題だろう。期待のニウマールもいい所はなく。というより、1人少ない相手にがちがちにひかれても、ミドルが少ないあたりにも今のビジャレアルの悪い部分が出ているんだろう。

ま、何にしても余り嬉しくも楽しくもないスコアレスドローの勝点1。俊輔が走り回って守備に奔走していたら、気持ちは違うことになっただろうけども。