朝起きて、庭の千日紅の収穫に行きました
こんな風に、ゴムで束ねて、
風通しの良い日陰で2週間ほど干すと、
きれいなドライフラワーができます
干している間、雨が降ったり、
蒸し暑くなると湿気の影響で
しんなりしてしまう千日紅。
サークルフックに洗濯ばさみで止め、
多湿の日は、湿気の影響を受けにくいよう
干す部屋を変えたりして、
乾かしています。
そして、本日の本題。バッタです
うちの畑と庭にはバッタが沢山います
しかも何種類も
見た目が可愛く、こども達のアイドルの
おんぶばったも、
本当は、ぜんぜん可愛くない
だって、草花の葉なら、まだ許せますが
花まで食べるんです
毎年、クレマチスの花を、
食べつくすものだから
バッタ対策と思い、
大好物のしそを庭にまきました。
そしてら、効果があって、
今年のクレマチスは、
あまりバッタの被害に
あうことなく無事でした
でも、ここからが本題の本題です
秋に入り、クレマチスも咲き終わり、
しそを抜いたんです。
種を飛ばすと、翌年、しそを植えていた
周り一面に発芽するので、しそ抜きを
回避するための策でした。
でも、この策、ダメダメな策でした
見てください
見るも無残な千日紅の姿を
しそを抜かれた、バッタたちは、
クレマチスは枯れて食べられないし、
どうしよう、、と考え
千日紅を食べることにしたようなんです
オルトラン等の薬を使えば、
クレマチスも千日紅もバッタ被害から
守れるんですよね。
でも、こども達は裸足で庭を走り回り
庭に植えているブラックベリーの実を食べ
私は野菜やハーブの収穫をします。
いまは千日紅の陰で、程よい日光をあびながら
浅葱がすくすく成長してます
なので薬を撒けなくて、困っています
話は、少しそれますが、
そんな私も多肉植物にワタムシが
ついたときはオルトランを使っています。
野菜やハーブとは離れた、別の場所で
多肉を育てていてオルトラン散布した影響が
他に行かないのと、ワタムシ等が多肉に
つくと株が全滅しかねないので。
話は、千日紅に戻りますが
今回は、せめて、しそを株ごと、抜かずに、
しその穂だけ、摘み取れば良かったです、、
千日紅、ごめんねと、
猛反省した朝でした