だって知らなかったんだもん。。。
新撰組の土方歳三が主人公の話でした。
三人称。
地の文で時々「○○と言うのは、今で言う…」みたいに現代人にもわかりやすく説明がしてあるところが良かったです。昔の話って昔の道具の名前とかポンポン出て来てその度に辞書引かなきゃいけないから嫌なんです。そのてんこの本は、こうやって説明してくれるので置いてきぼり感がなくて良かったです。
しかしそれでもわけわからない言葉がたくさん出て来て弱りました。
そもそも学生時代全然勉強してなかったので新撰組がどういう人たちなのかも知らずに読みました、めっちゃ怖いなこのひとたち……
なんでこんなに人気があるのかよくわからない
しかも土方のフルネームこの本で初めて知ったよ
私が知ってる土方はスーパーしこふみとかする土方ですからね。土方と言ったら
それに近藤勇は剣京介とミキシマックスしないんですね
(イナズマイレブンで得た知識)
まあ、本の感想を言うと、残酷なシーンがすごく多くて読むのが辛かったです
ずっと疑問に思ってることがあるんですが、日本刀で人の首ってそんなに簡単に切れるんですか?
首って骨とか結構ありません?
めっちゃ怖いな昔の人
無法地帯じゃん
しかも土方女好きの癖に敵を殺るとき女ごと斬ったりするし許せん
一応推しを作るとしたら沖田総司ですかね
こいつも戦闘に置いてはイカれた野郎でしたが
日常パートではお茶目だったので可愛いげがありました
土方は嫌なやつだよ
婚約者いるのにいろんな女に手だして……こいつは異世界に転生して勝手にハーレムでも作ってろ