志々伎神社下の駐車場
誰もいません
下道で4時間弱でした

西方に進むと
雲?水蒸気がやや濃いめな感じで
万全の天気という訳ではないようです  

ツーリングには不向きな日かもしれませんね



平戸大橋を渡ってから
まだまだ40kmあります

地図で見ると
エビの尻尾の付け根みたいな場所です



神社でご挨拶したら出発します


石積みの道が
古来からあるようです


少々お節介なロープが
山頂まで続きます
下りには大助かりです


山頂が見えました
巻き貝のように回り込んで
クルリンパなルートです


ミリ単位の花ですが
しきりとミツバチが行き交います
あと訳の分からない羽虫も多数


ここから岩稜地帯
あと少し


着いた
後であのエビの尻尾の先に行くとしましょうか?


あんずっしりとコーヒーで一服

1時間かからないルートなので
山歩というより
手強い展望台というところでしょうか?

まぁ足を滑らせれば
すぐに転落してしまいますけどね

高い所は人並みに怖いですが
少し怖いくらいじゃないと落ちつかない時もある



展望は川内峠の丘と
どっこいどっこいってところでしょうか?


五島はだいたい全体が見えますが
写真には撮れてませんね
すぐ近くな気がします

長崎方面もボヤッと見えてます


下りで見かけた巨木
なんと味のある幹なのでしょう
全周2メートル以上あるので
二、三百年は生きてそう


この生き様が刻まれた感が良いですね

根本がなにか小動物にほじくり返されて
虚になってるので
あと持っても五十年くらいでしょうか?


中宮跡
気を付けて帰るよう御声がけがあったように
思います



休憩してる時間の方が長い?
次へ向かいます



実質的な本土最西端

橋で渡れる最西端です
自動車で来るのは難しいです
離合ポイントがほとんどありません

バイクもマシンホールドが甘いと
簡単に転けてしまいますが
大型アドベンチャーくらいなら
ギリ大丈夫でしょう

隘路急坂で
荒れた舗装林道に
こぶし大の石が頻繁に落ちてる感じです



アレか一つ奥が志々伎山ですかね?



丁度引き潮の真ん中あたりで
潮の引きが強くなって
どんどん流れ出てます



カラスが居着いてるようですが
なにかお目当てがあるのでしょうね




周りはゴミだらけですが
しっかり咲いてますね
ココは日本のゴミが圧倒的に多い


案外植生が豊かですね


民家か何かの跡?
石垣の感じは古くありませんね

凄く興味がありますが
何が落ちてるか分からないし
なにか踏み抜いたら
大怪我しそうなのでやめました




天気がいまいちなので
今日は帰ります

予定してた昼食も店が開いてませんでした
今は夜だけみたいです


平戸瀬戸のレストラン
海鮮は飽いたのでトンカツです

初めて配膳ロボが持ってきたので
焦って食べるのが先になってます

豚の脂の味が旨いヤツのそれです
かなり肉厚のカツでした

味噌汁も当然旨いし
野菜もしっかり味がします

つくづく普段食ってる野菜は
形だけの見せかけの野菜だなぁと
思い当たりました
キャベツとキュウリだけで
飯が食えますね


コレていいんだよレベルの激安びわと
摺物を購入しました
普通に旨いが一番です



夕方のラッシュも嫌なので
1700前に帰宅

次はどこに行こうかな?