三日目の
三登目は稲尾岳です

昨日は
花瀬林道支線の脇に泊まりました
写真とか撮ってなかった
だんだんいい加減になってきました
たしか鹿児島県産の牛のお重弁当と
ナニカ忘れたのを食べて休みました

翌朝0630出発
あんまり早すぎると野生の動物と遭遇率上がるので
日の出がちょうど0500くらいなので
まぁ大丈夫な時間と思います


近くにビジターセンターとか
公園とかがよく整備されてるところでした

ここに来るまでの間は
途中の道には何もありませんが
ここだけ整備されてて
突然という感じで意外でした

写真のところから滝コースと
通常コースに分かれてます

周回したいので滝コースへ進みます
スタート地点より下っていくという
なんとも変わったコースです


鹿の頭蓋骨がありました
極極稀になぜか頭蓋骨だけ落ちてますよね
なんでかな?


整備に力入ってますね
標識もなんかカウントダウンする感じで
数字付きのものがありました


階段なかったら
ズルズルっと滑りやすい道で
助かります

まぁ階段も苔とかで滑りやすいですが
斜面よりましでしょう
慎重に通過します


どこに滝があるの?って飽きかけた頃ありました!
一条の滝だそうです
どゔても二筋あるのですが、、なんでかな

やんごとなき方のなにかでしょうか?
いわれは書いてませんでしたので
不明です


白肌の滝
一枚岩いいですね
大崩山系みたいですね


照葉樹の滝

どゆこと?命名の基準よ

ココが一番水量が多かったです
清流ですね
せっかくなので行動用の水を給水しました


滝の後は降りきると
少し林道を歩きます

横切って別の登り口から
登り返すルートということのようです


次の登山口からは
沢沿いを登るようです


変わった苔です
なぜか苔に目が留まるのですが
どうやら自分は苔に興味があるように思います


標識の説明の通り
霧の中の神秘的風景


伐採の形跡が一切ない
ということです


山頂は展望なく
祠と小さい鳥居がありました


コレって弾ける感じなんでしょうか?
はち切れそうになってます

あ!そういえば
ピンクのがあるって話だったのを失念してました
しまった〜

どうやら山頂付近に自生してるらしいのですが
注意力が足らず見落としてました


下り唯一の展望台
狭い灌木の道が続きます


最後は沢の中が道のようです


だんだん水量が増えてきて
難易度が高くなる
帰り際に足を濡らしたくないな


戻ってきました

ピンクのが見れなかったのは残念ですが
滝をいくつか眺めつつよい道でした


神川大滝公園の水くみ場で
給水してから先に進みます


銭湯で汗を流し
コインランドリーで洗濯
さすがに三日目ともなると
なんとかしておきたくなります
待ち時間で買い出しも済ませました


途中無料区間の高速と

明るい内に移動したかったので

都城から人吉sicまで高速使いました

四日目へ続く