十年ぶりくらいに5連休となりました


ならば、、5連休で5連登!

つまり5日連続で登山をやってみようかな

と思い立ち


マイナーで良山かつ自分的に未踏の山を

いくつかピックアップしておいて

(まぁ九州百名山ということですね)

向かうことにしました


朝は山歩、昼はバイク、夜はキャンプ

そんな感じのアクティビティも良さそうかな?と

まぁキャンプといってもほぼ寝るだけですけどね



あいにく初日は雨

久しぶりに雨と知りつつ出発するなんて

最近はやってませんでした

WORKMANのイージスの出番です


2年前に買ってたけど

使う機会がありませんでした

バイクの雨具として十分ですね


バタツキ無し風防効果もありで

寒い時に羽織るのもアリです

今回はメッシュジャケットとイージスで決まりですな


午後には天気も回復する予報

高速で水俣まで行き

一登目の矢筈岳へ


グーグルマップのナビも途中で切れてしまい

ヤマップの位置情報を見ながら先に進むと

なんとか登山口に到着したものの

分かりにくかった〜



道はドロドロ、セローで良かった?

いや、でも汚れは嫌だな

高速走るということで

タイヤの空気圧高めにしてたので

未舗装は跳ねて走りにくかった、滑りやすいし


はねたドロで

靴もパンツも泥汚れマミレです

はぁ、初日の初手から幸先不安


そういう時は

先へ進むのが解決策ですな

いざ一登行きますよ



多分登山口はココでいいみたい


すぐ横が工事現場でガコンガコンと音がしてる

岩コースというのが今はダメらしいけど

なにが何やら、、



おお、何か初めての感じの道

うまくいえないけど、、なんかね


道が合ってるかどうか

しばらくヤマップと相談しながら進む



女岳への分岐
少し傾斜がキツめ


The里山って感じですね
ガスと木で何も見えん
分岐へ折り返す


分岐から先へ少し進むと
ずっとずっとロープが張ってある
ロープウェイでした

グングン登れて楽なんだけど
いつまで続く?お手々がしびれます
あまりに直登過ぎ


着いた
ココも小学校の記念プレートとかあって里山感

ガスで展望きかないのは仕方ないとしても
なんだろう?この山
良山の感じがしないですね
先へ進む下り口も中々に分かりにくかった


しばらく滑りやすい下りを我慢すると
一転して
なだらかな道に出ていい雰囲気


全部という訳ではないけど
斜め〜な木々が多いのはなぜだろう
土壌が浅いのかな?台風の時にやられるのかな?


地図にない分岐がたくさんある
手書きの地図プレートは、もはや読めない感じ
プニプニの葉っぱで
水草みたいな蔦が絡んでる
 

あまり見かけない苔


鬼立岩に着きました

デカスギて撮りきれない
ガスで見えないので
岩の先端へ行くのはパス


巻道の激下りしびれましたね
岩の存在感がすごい
祖母山直下の崖、あんなイメージです
ちょっと面白いい感じ

矢筈岳まで正直つまらないと感じましたが
縦走路からの鬼立岩あたりが
ココのメインという訳ですね
展望が見れないのが残念でなりませんでした



往復で三時間くらい
移動があるので短いのを選んだのですが
結果的にはソコソコ満足できたお山でした

次はキャンプ場へ移動するのですが
くだって行く途中
行きはなかった倒木が道を塞いでました

ゲンコツくらいの落石なら見たことありますが
倒木って!!
来たら危なかったね
避けようもないだろうし

バイクなので簡単に避けれましたが
すぐ後に乗用車が来てたので慌ててハンドサイン
倒木には衝突しなかった様で何よりです

倒木退かすのを
少しは手伝えば良かったかなぁと思いましたが
気がついた時には
もう数キロ進んでたのでスンマセン
とっさのことで思いつきませんでしたね

それよりね
ガソリンですわ
長くなったので別の記事にします、、