今回は前日泊して

翌朝に身軽なザックで山に登るつもりです



(画像で少しネタバレ↑)
0600頃出発
日田の夜明で休憩して
高千穂のAコープで買い出ししました

なんかどれもこれも値段が高うござる
牛肉とか
福岡で割りとよさげな
焼き肉店で食べるような値段
買えない、、
なぜかミヤチクしかおいてない
高いはずだわ
(でもとても旨そうなんだよね)

そこそこに買い物済ましたら1030
空いてそうな店を探して


無難に道の駅でチキン南蛮丼

あぁ、ちゃんと南蛮だぁ(安心感)

甘酢にしっかり浸けてからの

特製のタルソース


最近ニセ南蛮が多すぎで困ってる

唐揚げにマヨだけとか、そりゃないぜ! 


腹を満たして準備も整い先へすすみます


今度は鹿納山(坊主)に行こうと

鹿川渓谷より林道を入りますが

すぐに通行止め


ここまでの県道もキツいのだけど

何しろ情報がなかった



行けるところまで行ってみるかと

進んだら確かに車は無理かな

という土砂崩れの跡



水切りをバシャバシャ越えて

さらに進むと

荒れたり整ったり繰り返しながら

気の抜けない道



セローの後輪サイズの

崩れがあり高さが20~30cm

何度か挑戦すれば越えられるかも?

だけどギャンブルになってしまうので

断念



フル装備でソロではなくグループなら

この場合は楽しいのかな?分からんけど、、

ガチオフの人なら

山側をスルッと抜けるんだろうな、、

やってみたい、しかしリスキー過ぎる

諦めます


この近辺に泊まって

翌朝林道歩きでもいいのだけど

崩壊した林道歩いてると

文明が壊滅した世界に

いるような気になるのでしません

まぁある意味壊滅してるのだけど、、


現在やってる伐採現場は

かなり手前にあったので

近々に復旧はないかもですね



あぁどうしよう?

食材も買ってきたし

このまま帰るのもキツいし

アホらしい



暑すぎでヘトヘトになり

頭もしっかりしない中

プランBを策定する


ここから近場で勝手知ったる場所

翌日の登山等、、

 

プランB


そういえば尾平トンネル大分県側は

通行止めなのは知ってるけど

経験上宮崎側は行けるのでは?


だって割りとトンネル寸前まで

人が住んでるから

崩れても復旧が速いのだ


土呂久林道に少しつっこんで

適当な沢を探すというプラン


行ってみよう

ダメなら帰る、以上!



狭い県道の途中のなんか小屋と自販機の
パーキングで少し休憩

狭い県道にひょっこり現れるので
宮崎側から尾平トンネル目指したことが
ある人なら知ってると思う

ちょうど木材満載のトラックが降りてきた
ここから2.3km先の最終の集落のすぐ先が
現場でした

ちなみに翌日の日曜日も往復してました
天候で作業が遅れてるのかな?



尾平トンネルは通行止めでした
土呂久林道へ少し入ったところは
シカ用ワナがあったので
さらに数百メートル先で
沢と適地を発見したので設営
現在この林道での作業はないみたいです
走行痕はバイク含めてありません

久しぶりのロゴステント
もう年季入りすぎでポールのスリーブに
穴がたくさん空いてますが
夏は意外と涼しいテントなので
持ってきました

砂利でペグダウンできないので
太めの枝を通して石で押さえます
(おまじないみたいなもん)
沢で水確保も済


数年前にキャンプ地で
ドロボーネコに略奪されて
食べ損ねたので買ってきた

あわしま堂って
福岡であまり売ってないのでね
紅葉饅頭の派生みたいな感じ
数年ぶりで食べ損ね解消しました
(その食い意地よ)


山用フライパンを
随分前に購入してたので
試してみたかった

エバニューのチタン
弱火で使うのがコツ?
バーナーパッドを咬ませて
少し熱伝導を改善してます
アルコールストーブでも
うまくいけばいいな



表面が焼けたので
シメジを追加して
別のコッヘルの蓋で蒸し焼きに


ペペロンチーノのパスタソースで
ソースの代用としました
ニンニクと唐辛子とオリーブ油
不味いわけがないよね
どこでも売ってるようなパスタソース
安いし何より携帯性がよいので選びました
シメジはカットしてるのが売ってたから、、


お肉カットして、、
いただきます!
お外ごはんはマジ旨い
全力で食事を楽しむ~
チュール食ってるネコぐらい

ちなみにソースは後からカケたけど
肉を箸でボコボコと表面に穴開けして
ツケダレみたいに少し浸けてから
焼いたら尚良かったです


残ったソースはパンで食べる
これって山めしのゴミ減らしのテクで
単に清掃の為と思ってやったのだけど
意外とうまかった
無駄がなくてよろし
だが
出来ればもっと固いパンをくれ
なんでこんなに柔いんだ
まぁいいけど


翌日に続く、、