0900スタート
前回で終わりのはずの続きになります。
あそこで足をやってしまったのは
おそらく求菩提山にも寄れ!
ってことだろうとおもって
求菩提山からスタートです。

福岡から特急ソニック1号で宇島駅へ
乗り継ぎのバスがギリの時間だったので
よくかんがえてるなぁとおもっていたら
そのダイヤだけ二分早くなってて乗れず。

乗り継ぎ考えてくれてないみたいですね。
三十分後の次のバスに乗り、求菩提山登山口まで、

ここも修験の山ですね


石垣の積み方が立体的
とても古いと思います

いよいよ、車道から山道へ
茶室からの眺めのような
おだやかな感じの場所

ガーゴイル風の水場
天狗ですか?
枯れてます。


1100求菩提山
最後の二百メートルくらいの急坂がなかなかでした。
展望はありません


1130虎の宿
求菩提山から先は樹林帯のアップダウン
傾斜は程々

1230杉の宿
一の岳が遠い
この辺りから残雪


途中の林道


1345一の岳
前回敗退したあたりに合流
由布岳が見えたのだけど
撮れてないネ


1445犬ヶ岳
砦のような展望所兼シェルター
ここに泊まろうとも思ったけど
北に開いてるのでパス
西高東低で北風に決まってる


1600笈吊峠

すごい鎖の岩場らしいけど
迂回路あるのに無理して通らなくてもよさそうな、、
このあたりの土は水を含んでドロドロというよりヌルヌルしていて厄介です。
陶芸で使うようなどんな形にもなりそうな土の道で、この土が有るために
あえて岩場を通るのだろうけど
それもまたどうなの?と思いました。

泊まれる平坦がなかったのでこの峠まで来ました。

二日目へ続く