あなた たすいち -930ページ目

福島の安心を守る会

ひとりごと



大嶋啓介 と てんつくマン の応援団長ブログ


アメリカからなぜか福島に来た英語教師『ユリ』


スペルを忘れてしまったが、『ユリ』と『ウリ』の中間の発音らしい。




アリゾナという育ちの場所と福島の環境が似ていて、田舎大好き、ちょっとエッチな良い男。


福島に来て半年、屋台村には、日本語を習いに、女の子を口説きによく来てくれた。




誕生日も一緒にお祝いした。




俺の事を親友と言ってくれた。




ひょうきんな性格で、こっちまで笑顔になってしまう素敵な笑顔の持ち主だ。








先日、でっかいかばんを持って挨拶に来てくれた。




千葉に引っ越すらしい




福島は危ないからね・・・、色々考えた末の結論らしい




たくさんの仲間と出合って、たくさん支えられた。






いつも、別れはさびしいけど、こういう別れ方はちょっと悔しい。




原発事故がなかったらって思ってしまう。
あきらめのつかないもどかしさを感じる。




不安に戸惑ってる人がたくさんいる。


仕事をなくした人がたくさんいる。


土地があっても、仕事にならない人もいる。




何も出来ない自分の力のなさを痛感する。





日本はまだ、原発を再開させる予定らしい。






本当に、みんな、同じ方向向いているのかな


子ども達に安全と希望をたくせるのかな


大人の後姿って輝いてますか


子どもの目を見て、夢語れますか






こんな時だから、自分らしく輝くことを忘れずにいたい




後悔したくないと思いながらも、まだまだ行動を変えられない自分




まず、自分からだよね




今日も一日ありがとうございます




大嶋啓介 と てんつくマン の応援団長ブログ

何の花だかわかりますか?


福島の名産、『もも』の華です。

きれいですな・・・・



大嶋啓介 と てんつくマン の応援団長ブログ

今日は、安斉さんという桃農家に、お花を借りにいきました。


24日は、街中で、花見が出来るように、被災された方々が、少しでも笑顔になってもらえるように


趣向を凝らしていきます。


福島は、必ず復興します。


みんなの力をひとつに。


そして、色とりどりの希望の華が咲きますように。


福島ライフエイド募金

すいません、預金番号が間違ってました、
指摘を頂き、修正しました。

僕らの活動に賛成してくれる方、僕らの活動を信じてくれる方、
支えてくれたら嬉しいです。活動はブログで報告し続けていきます。
支援金は全て、炊き出しや、心のケアなどの被災者支援・ひまわりプロジェクトなどの福島復興、原発に変わるエネルギーパレードの支援に使わせて頂きます。

活動内容をもっと詳しく聞きたい方、一緒に動きたい方、いつでも連絡ください。
福島ライフエイド 代表 浦本剛徳
東邦銀行 本店営業部 普通預金 3677747

これからこそ、よろしくお願いします。


ボランティア団体、福島ライフエイドは、
震災当日から、出来ることを探してきた福島市民個人オーナーと学生の集まりです。
1万5000食以上の炊き出しと、避難所から市内へのがんばっぺバスの運行、救援物資の運搬をメインにやってきました。

東日本大震災、復興元年!!


ボランティア団体、福島ライフエイドは、
震災当日から、出来ることを探してきた福島市民個人オーナーと学生の集まりです。
1万5000食以上の炊き出しと、避難所から市内へのがんばっぺバスの運行、救援物資の運搬をメインにやってきました。

市や県に打診を打ちながらでは行動が遅くなるし、制限されてしまうことがありました。
今すぐもっと目の前の人の力になりたいと思い、直感と行動力だけで身を削り自力でやってきました。
資金の無い、自分たちの力の無さも感じ、まだまだ、思うように動けてない部分もあります。


これからも、
被災者の心のケア・自立支援、福島復興、自然エネルギーによる日本再建!!
のために動いていきます。


今回の震災で、たくさんの人と繋がりましたし、たくさん日本のいいところも発見しました。

心打たれるたくさんのメッセージ最高です、ぜひ見てください。


たくさんの仲間が支えてくれてる事に気づきました。
もっと大きい力で動きたい、
1人の100歩より、100人の一歩
だから、


同士募集。支援者募集。



目的は子ども達の未来を輝かせるため。
後悔無く笑っていたいから。
成功報酬は、
子どもの笑顔、綺麗な空気、安全なエネルギーパレード。

その為に、被災者の自立支援、福島復興!!
阪神大震災の時は仮設住宅に入られてから、孤独死、自殺が増えたそうです。
4月と言えば「お花見」!お花見で、もっとみんなで繋がりたい。一緒に生きて生きたい。
ということで、福島県産の食材を使った料理をふるまい、避難されてる方々と市民のお花見交流会しちゃいます!!

目の前にやれることがあるのに、資金に余裕無く、一歩で遅れているのが現状です。
余力を蓄えてこなかった、自分達の力の無さを感じています。
もっと大胆に動きたい、被災地に住んでる僕らだから出来ることがある、
当たり前にあると思ってた毎日を簡単にぶった切られました。
福島で放射能におびえた僕らだから、伝えていけることがある、そう思ってます。

僕らの活動に賛成してくれる方、僕らの活動を信じてくれる方、
支えてくれたら嬉しいです。活動はブログで報告し続けていきます。
支援金は全て、炊き出しや、心のケアなどの被災者支援・ひまわりプロジェクトなどの福島復興、原発に変わるエネルギーパレードの支援に使わせて頂きます。

福島ライフエイド 代表 浦本剛徳
東邦銀行 本店営業部 普通預金 3677747


『僕らの想い』

ボランティアで自腹で炊き出しやってました。

って言ったら、すごく思われるかもしれないけど、言いだしっぺは僕じゃない。

なんてことはない、暇なだったんです。

お店は、水が出ないから営業できなし、食材もある、一人じゃ食べきれない。

じゃあ・・・・ってことで始まった。


そしたら、いろいろな人が協力してくれて、仲間が増えた。

心からのありがとうっていただいた。

自分の人生をほんとに考えさせられる経験をさせてもらった。



実は、なんとなくで福島来たんです。

屋台っていう場所で、一人でやる場所は、自分の行動を振り返る切っ掛け、成長になるかなあと。

そしたら、素敵な仲間に出会って、なんとなく期間延長して・・・

軌道に乗ってきた・・・・

そしたら、大震災!!!!


おろおろしてしまいました。

何をしたらいいのか分かりませんでした。

孤独で泣きそうでした。

電気が止まって不安でした。

お風呂に入れなくて、凍えながら水で洗いました。

水が無くなって、自分だけ確保してる心狭い自分に出会いました。

ガソリンが無くなって、もっと心狭くなる自分を感じました。

しかも被爆・・・



おれ死ぬのかな、って思った




でもね、おれより借金抱えてて、みんなの為に動いてる人っているんです。

おれより年上なのに、おれに気を使って動いてくれる人っているんです、しかも自然に。

水をお金払って沢山買って、おれにくれる人っているんです。

帰る場所が無いのに、笑顔でありがとうって、言ってくれるひとっているんです。



こういう、どん底の時ってその人の本性と言うか、本音が出てくる気がします。


沢山の弱い自分に会いながら、人生に時間が有限だって感じられた。

そしたら、


もっと、人の役に立ちたい、

もっと、自然に人に気を使える人になりたい、

もっと、人のためにも買える男でありたい、

もっと、ぶれない自分でありたい、

もう、後悔はしたくない、


そう思うようになった。


変な言い方かもしれないけど、今回は、当事者でよかった。

僕は、阪神大震災の時は、傍観者でした、ちょっと募金したくらいでした。

こんな危険の上にある便利さだとは知ろうともしなかった。


そして、きっと、乗り越えられる壁だから、僕の前に現れた。

きっと、僕らにしか出来ないことがある。


じいちゃんが戦争のつらさを語ってくれてた様に
僕らは、自然の驚異、原発の恐ろしさを伝えていかなきゃならない

そしてその時、こうつけ加えたい・・・

あの時、日本がひとつになったんだよって。
じいちゃんたちが日本をもう一度創ったんだよって。
緑と自然エネルギー溢れる大地に蘇ったんだよって。
未来と希望はつくる物なんだよって。



これからも絶好調にいきます!!!

おまけ動画です