(横浜ランドマークタワーからベイブリッジ、大桟橋、赤レンガ倉庫等をみる。)
今回は前回の続き、都合8回目です。
今回は、過去分の復習のタイミングをお話しします。
税理士試験は、これをするだけでもだいぶ合格率が上がります。
ただ、そんなに特別なことでもありません。
では、早速ですが、今回分、以下どうぞ。
1.大半の受験生:過去項目の復習開始時期
まずは、大半の受験生の話、多数派の話からです。
彼らが過去項目を復習する時期はいつだと思いますか?
答えは「切羽詰まってから」です。
計画的に実行している方はほんの一握り、合格率相当です。
例えば、定期試験の直前1週間とか、
模擬試験ならもう少し長めにとる程度が多いのです。
身に覚えはありませんか?
当方の受験初年度そのままの状態です。
1.結果は推してしかるべし
前述のようなタイミングで復習を実行しても、
思うような結果が出ないのは至極当然の話です。
試験後に作成されるランキングでは、
大集団の中に埋もれます。
合格を目指す場合には、
少なくも、大集団のピークから数点上を目指す必要があります。
ボーダーラインはその辺りに存在し、
確実な合格ラインは、さらにその上という状況です。
1.どうすれば解決できるのか
では、前述のような状況はどうすれば解決できるのでしょうか。
少なくも、前述のような状況を脱出すれば可能だと思うのですが…
長くなりそうなので次回に分割します。
続きはまた次回。
今回もお付き合い、ありがとうございました。