(これは富津の海。千葉側です。水平線上にタンカーが映っているの、わかる?)

 

 

今回から暫く税理士試験ネタを投下します。

今回は当方の事務所退職直後の勉強パターンを紹介します。

 

当時は5月一杯まで勤務、6月から完全フリーとなりましたから、

それ以後のパターンだと認識してください。

 

また、対象科目は相続税、レベルは経験者。

下地がある程度以上あった年の仕上げの時期の話です。

 

なお、本稿、だいぶ前にも紹介させて頂いた内容です。

ご了承下さい。

 

 

1.1日のルーティン

 

この時期の1日のルーティンは大体以下のような感じでした。

 

(1) 夜明けと共に起きて総合問題を解く。

(2) 午前中に電車内の移動時間で暗記をほぼ完了させる。

(3) 昼食前までに現地で応用理論を一巡。

(4) 残りの時間は弱点フォローと翌日の予定の先食い。

 

このメニューで1日8時間程度を勉強に充てていました。

うち、本当に集中している時間は6時間程度だったと思います。

 

その年度の講義は、残念ですが申し込めずにいました。

例の事務所の状況では勉強すらままならなかったからです。

 

結果、再就職に当たり専門学校の上司の許可を得て、

教材だけをもらって急ぎ独学、ペースを戻したのでした。

 

なお、事務所退所後に祖母が亡くなるまでの間看病に勤しみましたので、

勉強できた期間は、正味1ヶ月半程度だったと思います。

 

今現在皆さんは様々な状況にあり、勉強できないっていう人多いけど、

本当に勉強できないのかな?ホンマかいな?心からそう思ってる?

 

今回は、様々あっても環境を変えたり本気を出せば合格出来るという話です。

数々の修羅場をくぐり抜けてきた当方の思いです。

 

…続きが長くなりそうなので、

今日はここで一旦切らせて頂きます。

 

 

【追 伸】

 

当たり前のようにタイトルで江ノ島っつう地名を出したけど、

関東以外の方は知らない方も多いと思います。

 

江ノ島はね、神奈川県の湘南地域にある海水浴場を中心としたエリアです。

近隣には鎌倉、逗子、葉山、大磯等も連なり、観光地でもある場所です。

 

TVなんかではよくやってっけど、

若者がたくさん集まる場所というイメージで合っているでしょうか。

 

 

 

続きはまた次回。

今回もお付き合い、ありがとうございました。