ご訪問ありがとうございます。
ハンドメイド税理士♪澁谷美由起です。

大阪ど真ん中のオープンなカフェで、確定申告についての面談でした。

ふと周りを見ると、MacBook Airを持った人ばかり。
モバイルノートやタブレット端末で、スマートに仕事をする。
いいですねぇウインク


書類をデータ化して、クラウドの会計ソフトを使って、ZOOMで面談という事務所もあるようですが、まだまだ紙の領収書や書類をお客様から預かることが多いです。

IT化が進むことによって奪われる仕事として税理士があげられています。
最近の会計ソフトや申告システムでは、納税者自身が簡単に会計処理から申告まで行えるようになってきました。
でも、まだまだ書類整理が苦手だとか面倒だという方もいらっしゃるので、しばらくは税理士による記帳代行という業務がなくなるとは考えにくいでしょう。
(特に、年配の税理士さんはそう考えている人が多いです)
とはいえ、「簡単に自分たちでできるから税理士とかいらないよ~?」とおっしゃる若い方もちらほら。
「商売あがったりじゃない?」なんて心配までしてくださいます爆  笑

IT先進国には本当に税理士や会計士がいないのか?

少々心配になって、調べてみました。
普通に会計事務所があって、税務申告やコンサルティング業務を行っているようです。

日本でも大手事務所では、帳簿は自分たちでやってもらうのが当たり前になっているところが多いです。
毎月、家や会社にやってきて書類を持ち帰り、帳簿をつけてくれるという税理士のイメージは変わりつつあるのが現状。

事業の状況を把握するためにも、自分で帳簿をつけられるのがベストです。
どうしても不安だ、わからないという方はお手伝いいたします。

2021年、頑張ってみませんか?

お問い合わせはこちら→💛💛
インスタグラムはこちら→💛💛