きもの
すがたの
うつくしい
おんなが
あおいろの
かみのつつみを
もってきた
つまらない
ものですが と
おいて
かえっていった
さっそく つつみをひらく
くろっぽいつやつやした
き のはこだ
ふたをあけた
なにもはいってない
でぱあとの
みずのみば
かみこっぷ
おいてある
ごじゆうに
おのみください
とかいてある
みずをそそぐ
そこがぬけている
ひとりの
ろうじんの
あとを
ちいさい
おんなのこが
おいかける
おじいちゃん
おじいちゃん
まって と
おまごさんですか と
たずねると
しらないこどもだ と
こたえた
かつて まちの
あったところ
ひとりのおとこが
すこっぷでじめんを
ほりかえす
なにをしてるのか と
たずねると
よきんつうちょうを
さがしている
とこたえた
あの たてもの
てれびちゅうけい
りぽうたあ
しょくいんに
といかける
ちゅうしんは
どうなっているのですか
こたえる
わかりません
いたるところに
ぽっかりと
くちをあけて
それは ある