こんにちは、松岡です。

 

資金的にタイトな会社は「事業再構築補助金の申請」は

はっきりいってやめた方がいいです。

 

というのも個別相談に来られた方で7名採択通知いただいて

実行できた方はたったの1人。その1人の方にも私はすぐに店をたため、

と言いました。

 

なぜ実行できない?

 

日本の補助金制度は先に支払い、領収書を持ってきてから2/3の補助。

皆さん、採択通知で銀行に融資相談に行くのですが、まず融資はおりません。

それで一旦全額資金の用意できますか?

資金的に厳しいから個別相談に来られていませんか?

 

資金的にきついところはもし採択通知で融資したらそのまま夜逃げ、

ということもあるからです。

 

先日個別相談で伺ったお話ですが、採択通知だけでコンサルタントに

成功報酬を請求され支払ったと。

 

つまり何も実行できていないのに報酬だけ支払う、

事業再構築できないままに。

 

こんなバカバカしい話はないと思いませんか。

 

資金的に厳しい経営者の方、そろそろ気づきましょう。

 

事業再構築補助金で本当に儲かるのはコンサルタントだけ、

ということを!

 

お金がないと事業再構築補助金は利用できないことを!

 

昔、あるコンサルタントと話しをしました。

 

私  「このビジネスモデル、事業再構築補助金もらってもやっていけないですよね。

  それでも申請依頼うけますか?」

 

コンサル 「とりあえず受けます。着手金もらって成功報酬もらって。

     うまくいかない場合には今度は業務改善でコンサル契約しますから」

 

私  「・・・・・・・」

 

コンサルも儲けるのが仕事だから依頼者が「お願いします」といえば

詐欺ではないですから。 

 

実はこんなケース、ゴマンとあります。

 

事業再構築できないと思ったら断ることができるコンサルタント

私はそれが本当のプロだと思います。

 

もし資金的にタイトな場合には何から手掛ければいいかわからない、という経営者の方は

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