厳しくなる情報管理
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マイナンバー制度、納税者番号制などとも言われ、使う側も国側も「便利」になる制度です。
しかし、その番号は特定個人情報と言われ、厳密な管理が求められています。
そのため、給与計算を中心とするソフトウェアの会社では、その対応をどうするかがポイントとされていました。
「お使いのソフトは大丈夫?」と、セキュリティを売りにして商機としたり、、、。
弥生給与も対応
その中で、これらソフトの大手の中では廉価といえる「弥生給与」について、対応が発表されていましたのでご紹介しましょう。
マイナンバー制度の対応方針|会計ソフトなら弥生株式会社
いずれも次期バージョンの弥生給与16(仮称)での対応です。
登録、表示、出力ができるという、当たり前の機能に対応しているのは言うまでもありません。
最もソフトウェアの会社が売り文句にしている「セキュリティ」についても対応が行われるようです。
次のように書かれています。
『安全管理措置への対応
システムログの記録とログの閲覧機能を搭載
アクセス制御強化(マイナンバーの操作権限の追加、利用機能の制限)』
このアクセス制御がどこまで効くかと、それを良しとするかどうかの判断になるでしょうね。
マイナンバーについては、紙書類も発生するため、管理体制は事前によくよく検討する必要があるでしょう。
漏れたとして何か被害がすぐあるものかどうかは分かりませんが、情報漏洩があったこと自体が会社のダメージになることも十分に考えられます。
我々の仕事ではなおさらで、お客様の情報を預かりますので抱える責任も大きくなります。
本当に注意して準備しなければなりませんね。
あとがき
ハードスケジュールも月末の声を聞き少し穏やかになったといえるでしょうか。
とはいえ、やること目白押しの4月はもうそこに見えています。
準備に余念のない残り日数にしたいと思います。
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