申告期限は守りたい


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 確定申告は所得税は毎年3月15日までです。
今回平成26年分の確定申告は15日が日曜日ですので、その翌日営業日である3月16日が期限です。

 では、ここで申告が最終日になった場合、それぞれのケース別でいつまでに提出すればよいかを見てみましょう。

パターン別申告期限


 それぞれのケースで並べると次の通りです。

紙で税務署に提出:最終日の閉庁時間まで

郵送で税務署に提出:最終日消印まで

電子申告:最終日の23時59分まで

だいたいはこの3つでしょうか。
そのため、電子申告を特にしていない方であれば、深夜まで営業している郵便局に駆け込み、日が変わるまでに郵送して当日の消印を押してもらうことです。

あとは、私はしたことがありませんが、税務署の深夜受付ポストに投函する方法があります。

これは、閉庁後に申告書などを提出する場合に用意されているポストで、そこに投函すると次の日に税務署員が回収してくれるのです。

これがおそらく本当の最後の手段ではないでしょうか。事実関係は分かりませんがご紹介します。
このポストに投函された書類の回収は、翌日の朝一番になるようです。
ということは、他の方法では期限後になってしまう、申告期限の24時を過ぎてもまだ間に合うのです。
いつまでならいけるか?はなんとも言えません。次の日の開庁前であれば8時頃までなら間に合うのかもしれませんが、他のタイミングかもしれません。
また、何を思ったか24時過ぎに回収するところもないとは言えません。
※何か情報をご存知でしたらぜひお寄せ下さい!

本当の最終手段として覚えておかれてもよいかもしれませんね。

あとがき


体力的にはなかなか厳しい状況が続きますね。
確定申告が終わったらまた立て直していきたいと思います。

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