確定申告シーズン、医療費控除ですね


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もちろん医療費控除だけではないですが、サラリーマンの方、年金受給の方で申告される方でおそらく最も多いのではないでしょうか。(違ったらすみません)

医療費控除です。
しかし、いざ医療費控除が使えるくらい医療費を払っていたことが分かっても、領収証がなければ医療費控除は受けられません。

そこででてくるのが、うまい具合に医療費が一覧されている、健康保険からもらう「医療費のお知らせ」です。

これを持って来られて、これでいけるやろ!
と言われる方は結構いらっしゃいますね。

しかし使えない。。。


「医療費のお知らせ」は、健康保険・組合により違うかもしれませんが、例えば協会けんぽであれば次のような情報が印刷されています。

①診療等を受けた年月(平成○○年○○月)
②入院・外来・歯入(歯科入院)・歯外(歯科外来)・調剤・接骨の区分
③協会けんぽの健康保険で受けた医療費の総額
④協会けんぽが医療機関等に支払った額
⑤国が定める法律に基づき、国等から助成を受けられた場合の額(該当の場合のみ表示)
⑥医療機関の窓口等で支払った額

この「支払った額」は、本当に払った金額ではなく、端数調整されていない円単位の金額が表示されています。

こうみると、端数こそ違えども医療費は分かります。
しかし、このお知らせを使って医療費控除の適用を受けることはできません。

やはり領収証ではないため、ここは厳密に適用されるということですね。

医院によっては、年間分の領収証を再発行してくれるところもありますから、一度聞いてみられるのもいいかもしれませんね。

あとがき


なかなかの大きな展開が待っていました。
その流れをうまく利用してまた進みたいですね。

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