政府税制調査会が、専業主婦世帯などの所得税を軽減する配偶者控除を見直し、夫婦であれば年収を問わず、夫の年収から一定額を差し引く「夫婦控除」の創設を検討。
「夫婦控除」は現行の配偶者控除と違い、適用を受けるために働く時間を制限することがないようにするという案。
結婚後も仕事と子育ての両立を目指す女性に配慮するということ。
中日新聞記事「夫婦控除創設、政府が検討 妻の年収問わず適用」
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2014110501001753.html