先週のステージを無事終え、自身のフルート🪈ライフは、ここから秋のコンクールに向け、集中集中💪の日々となる模様です。
今週末のレッスンから、いよいよコンクール予選向けの楽曲、ケーラーのロマンティックエチュードの16番の練習スタートしました。
早速、M師匠の的確な御指導をいただき、毎度ながら大きな刺激を受けてます。
いつものように、M師匠からの教えを漏らさずにと、譜面に書き書き✍️。
その内容を見返すと、自分にはトンと腑に落ちている💡🧐ものなんですが、恐らく他の人がそれを見たら、これなんのことやら❓のカオスな状態😱かもしれません😅。
「としひろさん、いつも理論的に伝えてあげられなくてすいません🙏」とM師匠はおっしゃられるのだけれども、いやいや理論的に教えられても、自分の脳も心も、かえって全然機能しなさそう…。
このM師匠のパッション&フィーリング重視のレクチャーが、自分の脳と心が喜んで🎶🤩、物事を確実に吸収できるものだと確信しているんです👍。
そんな訳で、本当にM師匠には、いつも感謝感謝なのであります🙇♂️。
ところで、「脳と心と体を動かし、とりあえずの一歩、日々前進」ということを自身の今年のテーマとして掲げております。
そんな事もあり、今年は、特に「脳」について、むさぼるように様々な書籍📚を読み漁る日々が続いていたりします。
どうすれば脳が喜び、最適化され、自身の吸収力やパフォーマンスが高まるのか⤴️🤔。
もちろん、自らの日々のコンディション作りが、とても大事だと思いますが、外部からの上手な働きかけで、脳がテキパキと機能しまくる瞬間って、結構あると思うんです。
なんだか、先日のフルートレッスンで、脳の喜ぶ形の片鱗を、少し垣間見た、そんな気がした週末なのでありました😊。