雨が降ってる関係上、
真っ青でない空さえ見えてしまううちのコートでは
テニスコートなのかさえ疑問になってきます。
巻き巻き機能搭載の、短めなトーテムポールが数本
広大な池の中でひっそりとたたずんでおりました・・・。
ってなわけで、テニスは無理でした。
なので卓球してきました。
友達とやってたのですが、
ルールは基本卓球ルール
プラス 決め球打つときには『フンッ!』、
やられるときには『オフオフ!』と叫ぶ
という状態でやりました。
時折、叫び声が18禁になったり、
なにやってんだかわからなくなったりしたのですが、
そこらへんは愛嬌ってことで・・・。
ちょっと飽きてきた頃には、
卓球の新時代を開拓するルールを導入しました。
『カベによる反射有!』
とうぜん、サーブも言うに及ばずです。
これによって戦略性がさらに広がりました。
カベを使ってくるのかこないのか・・・。
フェイントも使いたい放題です。
カベの利点はやはり、
超鋭角な速い球や、
卓球台の角を狙いやすいといったあたりで、
打てばかなりの確率でエースが取れるあたりでしょうか。
カベ分の飛距離とタイムロスにより、
甘い球を打てばチャンボになりかねず、
力を最低限のコントロールと最大限の威力に配分して
打っているせいですが・・・。
今後卓球をする際に近くに壁があるなら、
それっぽい位置に台を移動させて
新次元の卓球を満喫してみてください。
将来オリンピック正式種目に『壁球』として採用されますから。