先日、新居に引っ越してから窓を開けなくなったと書きましたが
そればなぜか??
ひとことで言うと窓を開けない方が快適空間だからということ。
ZEH基準の家なので高気密高断熱であるということは
断熱材の施工や窓をAPW330にしているので
入居前から漠然と理解していましたが
実際に暮らしてみたらどうかというと、、、
引っ越しした当時の真冬は
朝晩短時間リビングルームのエアコンで暖房するだけで
とっても暖かかったです
24時間換気していても熱交換換気システムだからでしょうか
外の冷たい空気がそのまま入ってくるという感覚は全くありませんでした
そして、窓を開けての換気はしなくても
室内はイイ空気に包まれている感じがしてました
そして季節が流れ
先日は真夏の暑さの30度超えの夏日
部屋の中はというと、、、
涼しいです 快適です
もちろんエアコンなしです
先日、花粉の飛散も収まってきたので
25度超えの日に
窓換気してみようとしばらくリビングや寝室の窓を開けてみました
あっと言う間に
室内が暑くなって、湿度も上がって
不快な部屋になりましたよー
ほんの20分ほどで部屋の環境悪化してきたと感じたことに
ほんとにびっくりしました
すぐに窓を閉め
しばらくしたら涼しい部屋に戻ったのでまたびっくりでした
これは
しっかり施工してくれた断熱材と熱交換換気システムのお陰なのでしょうね
ちなみに我が家の断熱材はアクアフォーム
これは施工後に見学させてもらった時の様子
専門の施工業者さんがしっかり吹き付けてくれましたと監督さんより説明がありました
熱交換換気システムはマーベックス社の「棲家DC」
こちらは照明スイッチやコンセントなども取り付けしていた電気工事業者さんが施工してました
どんなにイイ設備でもきちんと施工されていなければ意味がないです
建築中の施主は
こうして設備の施工中や内部が見られる機会を逃さないことも大切ですよね
去年の夏の写真を久しぶりに見て
しっかり施工されたことで
高断熱高気密の家になったんだなあと改めて実感してます
真夏になって外気温が35度超えになったら
もっと室内も暑くなるのでしょうが
とりあえず外気30度くらいまではエアコンなしで快適
これから来る真夏
(ここは猛暑必至のさ い た ま)
果たしていつからエアコンのお世話になるのか、こうご期待