いまさらだが、
自分の書いた記事を見てて思ったが…
なぜ今までエリア51の事を
書いていないんだろうと疑問に思ったので書きます
エリア51とは…
アメリカ空軍によって管理されている
ネバダ州南部の一地区。
正式名称は、グレーム・レイク空軍基地。
アメリカ軍機密の航空機のテストを
古くから行っていたとされ、近年では、
特にステルス機の試験飛行を行っていると考えられている。
ステルス機(B-2スピリット爆撃機)
「墜落したUFOが運び込まれているのではないか」とか、
「ロズウェル事件と関係しているのではないか」さらに、
「グレイと呼ばれる宇宙人が居るのではないか」とも疑われていたが、
軍事機密解除を受け、
元職員が録音下で証言を行ない否定されている。
いずれにしても、何らかの
機密事項が基地内に存在することから、
基地の敷地周辺の立ち入りはもちろん、
撮影も一切禁止されており、
これを無視して進み憲兵や衛兵に
見つかった場合は逮捕され、
処罰される。特に不審な場合は
警告無しに発砲される事もある。
エリア51の看板
訳 (軍事施設。一年以上の懲役と5000＄の罰金。)
エリア51の看板
訳 (制限区域。爆弾や砲銃。
このポイントを越えて侵入するな。
撮影禁止。)
爆弾や砲銃って
おだやかじゃないね～
このエリア51。
なにかとUFO関連の映画やドラマに出てくる。
宇宙人の研究施設とかで。
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謎多き施設
しかしアメリカ政府は米国時間
8月15日、それまで認めてこなかった
「エリア51」の存在を初めて認めた。
機密指定を解除されたのは、
1992年作成のアメリカ中央情報局（CIA）の文書。
その文章は400ページに及ぶ膨大なもの。
しかし新たに公開された情報は、
わずか1ページに記載されているもの
公開されたのは、「エリア51」という
名称が記載された地図です。
エリア51と呼ばれる地域が存在すること、
政府がこれまで存在を認めず、
固く守ってきた秘密が実在したということ。
しかしこれまで散々、存在を否定してきたのに
なぜ「今」なのか
僕の予想では、
エリア51の役目(機密プロジェクト)が終了したから
か
散々、噂が広がり、不便になり、
エリア51に変わる施設を作ったか
などと考えてしまいます
理由はさてあれ
「エリア51 世界でもっとも有名な秘密基地の真実」
というアニー・ジェイコブセンが書いた本よると、
エリア51ならびにその隣接地域というのは、
U２とかA12
U-2
A12
とかいった超高高度偵察機の開発拠点として
CIAと米空軍が一枚噛んだ秘密基地であり、
同時に核兵器の影響やら
原子力エンジンの開発といった
核絡みの研究拠点でもあった。と
そして、
ロズウェルには人工の飛行物体が
墜落したのであるが、その正体は
「ロシアが飛ばした新型飛行機」であった、
というのである
どういうことかというと、
ナチスドイツ下で、見ようによっては円盤状にも
みえる全翼機の開発にあたっていた
ホルテン兄弟というのがいるんだが、
彼らの研究成果をパクッたソ連は、
戦後まもなく、その「円盤状の飛行機」を作り上げた。
そして1947年。すでに冷戦問題が顕在化
しつつあった世界にあって、
米国を揺さぶる戦略のひとつとして
この新型機を米国内に侵入させ、
その心肝を寒からしめようという作戦にでた。
それこそがロズウェル事件の真相であり、
ライト・パターソン空軍基地にとめおかれた
残骸が運び込まれたのが他ならぬ
「1951年」であったからこそ、
この場所は「エリア51」なのだ。という
まさかのロズウェル事件の真相まで
語ってくれてるみたいです
実際はわかりませんが…
ナチスが円盤状の飛行機を
作っていたのは事実です
それはまた今度書きまーす
おしまい。
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