MKウルトラ | ウソのような曖昧な話。

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世の中のウソのような曖昧な話を
書いていきます。

都市伝説、陰謀説、UFO、UMA、宇宙人、
レプティリアン、フリーメイソン、イルミナティ、
など(笑)

皆さん、MKウルトラって知っていますかはてなマーク

前に僕のbrogの記事の、

MIB(メイン・イン・ブラック)について”で書いたんですが、

人の記憶や行動を支配する洗脳実験の事ですニコニコ

CIA洗脳実験室~父は人体実験の犠牲になった~/WAVE出版

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MKウルトラの”MK”とは、

マインド・コントロールの略です音譜



ただ、少し英語がわかる方は、

すぐ気づくと思うんですが、

マインド・コントロールって英語で書くと、

”Mind Control”だから、

”MK”じゃねーじゃん!!って(笑)あせる

”MC”じゃん!!って…


でもご安心して下さい音譜

”K”なのにはちゃんと理由がありますひらめき電球


それはドイツ語で、

マインド・コントロール書くと、

”Mind Kontrole”だからです音譜

だから”MK”ニコニコ


でも実際に、”MKウルトラ実験”を

実施していたのはCIA。

普通ならCIAはアメリカ中央情報局であることから

英語のはずなのに、なぜがドイツ語あせる


その理由は、

MKウルトラの前身は、統合諜報対象局(1945年設立)による

ペーパークリップ作戦というものだった。

ペーパークリップ作戦とは、

かつてナチ政権(ドイツ)に関与した科学者を募集する目的で展開された。


少なからずナチ=ドイツが絡んでいることから

ドイツ語にする理由が見えてくるニコニコ


しかし、またしても前回の記事に続き、

ドイツのことになってしまったニコニコ


いったいドイツって国はなんなんだろうかあせる


それに先ほど書いた、

「MKウルトラの前身は、統合諜報対象局(1945年設立)による

ペーパークリップ作戦というものだった。

ペーパークリップ作戦とは、

かつてナチ政権(ドイツ)に関与した科学者を募集する目的で展開された。」

という箇所で、1945年設立というのも引っかかるビックリマーク


1945年といえばヒトラーが死んだとされる年。


まぁ前回の記事を読んでもらった方は

わかると思いますが、

ヒトラーは死んでなかった…


だとすると、この計画も…

ヒトラーが絡んでいるのかはてなマーク



僕の予想では間違いないと思うシラー


事実ヒトラーは第二次世界大戦末期に、

こんな言葉を残している。

ダウンダウンダウンダウン


$ウソのような曖昧な話。


「諸君、近い将来、我々は『究極兵器』を持つようになる。

かつて私は、それを細菌かウイルスだと考えて諸君に話したことがあったが、

今では、もっと強力なものが見えている。

『心理兵器』や『意志兵器』がそれだ。『特殊な電磁波』を媒体として、

我々自身の意志をそのまま兵器にする。

それは敵に命令し、少なくとも敵を無力化させ、我々の望む通りに動かす。

軍隊に限らず、人類全体をそのようにできる。

今、『アーネンエルベ』と『AHS』でその研究をさせており、

目鼻はすでについている。それさえ完成すれば、

べつに毒ガスや核兵器など使わなくても、

戦わずして我々はあらゆる敵を、人類全体を支配できるようになるだろう。」




と…あせる


これ…絶対

MKウルトラのことじゃね!?(笑)


ちなみに、さっき出てきた

『アーネンエルベ』と『AHS』というのは、


まず『アーネンエルベ』が、

正式名称を「ドイチェス・アーネンエルベ(ドイツ古代遺産協会)」といい、

50もの部局をもつ、俗にナチスの「オカルト局」と呼ばれた組織あせる

もう一方の「AHS」は、正式名称を「アドルフ・ヒトラー・シューレ」

(アドルフ・ヒトラー学校)といい、

将来のナチ党幹部を育てるための「エリート教育機関」のことである。

1937年に開校し、敗戦までに12の学校が作られたといわれている。

$ウソのような曖昧な話。

アップアップアップアップ
「AHS」の開校記念式典の様子(1937年)


実はこの「AHS」が怪しすぎるガーン


ある研究家は、この「AHS」は「超人」を

開発するための機関だったとして、次のような説明をしているダウン

「『AHS』の学生はドイツ全国の『ヒトラー・ユーゲント』から、

13回にもわたる厳しい心身テストで選り抜かれた少数精鋭。

それが南ドイツの秘密のキャンパスで、

じつに怪奇な訓練や洗脳を受けていたらしい。らしい、というのは、

ナチス敗戦の前、誰かの命令で校舎や資料は一切燃やされ、

学生はどこかへいなくなっていたからだ。勝った連合軍も、

ナチスのロケットは血眼になって探したが、教育機関にまでは目が届かず、

ハッと気がついて駆けつけたときには、どの校舎ももぬけのカラになっていた。

ただ、逃れ遅れた用務員などから、ほんのわずかの証言は聞き出せた。

それによると、彼らナチスの超エリート青年たちは戦闘訓練のほか、

何か『未知の光線』の脳への照射、『特別な磁波』の中での瞑想、

また『未知の薬』を飲む、といったことをやらされていたようだという。」

「……その連中がそれでどれほど変わり、

いま何をやっているのか私は知らない。が、現ヨーロッパきっての売れっ子の作家、

フレデリック・フォーサイスが、

ドキュメント小説『オデッサ・ファイル』の中で、

この謎をほんの少しだけ採り上げている。



それによると、彼らナチスの超エリート青年たちは、

何か分からない特殊な訓練と洗脳を受け、

普通の人間以上の能力をいろいろ持つようになった。

彼らはその能力を生かし、巧みに出世して、

今ではドイツやアメリカやドイツ近隣の諸国で、

政財界、マスコミなどのトップクラス、

または巨大な黒幕としての地位を占めているという……」




…だってニコニコ


『未知の光線』の脳への照射とか、
『特別な磁波』の中での瞑想とか、
『未知の薬』を飲むとか、

わけわからんね(笑)あせる


ちなみに『AHS』のことは、

あの手塚治虫のマンガにも描いてあるよ~ニコニコ

『アドルフに告ぐ』

アドルフに告ぐ(1) (手塚治虫漫画全集 (372))/講談社

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$ウソのような曖昧な話。

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さらに、マンガの中には

前回の記事で書いたこんな事もニコニコ


ダウンダウンダウンダウン

$ウソのような曖昧な話。

$ウソのような曖昧な話。

「総統がユダヤ人!?


総統とは誰の事でしょうか(笑)ニコニコ


もう誰だかわかりますねパー


だいぶ長くなりましたが、この辺であせる