先日のシーケンシャルウインカー比率が
原因で車検不適合となった事を
少々気になりましたので、調べました😄
車検を受けた時の書類に記載された
シーケンシャル縦横比
という文字!
初めて聞いた言葉でしたが、これも勉強と検索してみると確かにあるんです。
1:個々の光源は全ての点灯シーケンスが終わるまで消えてはいけない
2:流れる方向は車両の内側から外側
3:流れる発光面は一直線につながってないといけない、鉛直方向に繰り返してはいけない(波みたいな形はNG)
4:シーケンスは200ms以内なこと
5:発光面の水平方向の長さと鉛直方向長さの比率は1.7以上のこと。つまり横長さが縦長さの1.7倍以上が必要
と、記載されている文章を発見しました💡
1.7倍以上‼️‼️
ココです🈁
ざっと、差金を当ててみましたが
60ミリチョットの縦横🥲
そう、正方形に近いこのカタチは
アウト‼️‼️‼️
検査官の方が、言っていた通りの結果に
人生勉強だと真に思いました🫣
アウディのシーケンシャルウインカーが出現した辺りから、貿易摩擦⁉️を回避した法改正があってシーケンシャルウインカーの規定がハッキリと決められている様です。
元々、シーケンシャルウインカーがダメというわけでは無く、大昔のローレルなどはテールランプの赤がウインカーの役目もしていたので、赤色の流れるウインカーだったらしくメーカーの新車時の設定ならば問題無かった様です。
多分コレですかね😙
今回の車検でライトやウインカー ブレーキランプなど灯火類はシビアな部分だと分かりました。
LEDのヘッドランプも純正ライトとLEDバルブの組み合わせだと、落とされた事があるので現在はハロゲンバルブです。
バイクや車をユーザー車検している身としては、色々と勉強になりました。