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jyosuisaga

これは独自で描く オリジナルのヒーローサーガである
「ブラストブレイバー」更新中!

「ブラストブレイバー」をご覧頂き誠にありがとうございます!

次回の更新は7/29の予定です!お楽しみに!!

 

快「そうだ 俺達の魂を見せてやる」

舟「途中で後悔するなよ」

バリオゼクター「何だと!」

撃「行くぞ!快!舟!」

快・舟「おう!」

撃「蒸着!」

快「赤射!」

舟「焼結!」

ギャバン「宇宙刑事ギャバン!」

―宇宙刑事ギャバンがコンバットスーツを蒸着するタイムはわずか0.05秒に過ぎない―

シャリバン「宇宙刑事シャリバン!」

―宇宙刑事シャリバンがコンバットスーツを赤射蒸着するタイムはわずか1ミリ秒に過ぎない―

シャイダー「宇宙刑事シャイダー!」

―宇宙刑事シャイダーがコンバットスーツを焼結するタイムはわずか1ミリ秒に過ぎない―

バリオゼクター「何だと!」

ザン・ドルバ「バカな!コンバットスーツを装着できないはず!」

シャリバン「悪いな さっきのカードキーで 俺達の母艦の転送システムは全て復旧した」

シャイダー「そういうこと」

魔女キル「おのれ宇宙刑事!」

ギャバン「シャリバン!シャイダー行くぜ!」

シャリバン「あぁ!」

シャイダー「おう!」

―光輝くコンバットスーツを身に付け 悪に立ち向かう三人の宇宙刑事―

ギャバン「今度は負けないぜ!」

バリオゼクター「おのれ!」

シャリバン「また 返り討ちにしてやる!」

シャイダー「俺達に勝てると思うな!」

魔女キル「ふざけるな!」

ザン・ドルバ「なめるな!」

リザード・ダブラー「今度こそ地獄に送る」

―三人の宇宙刑事は戦う―

ギャバン「やっぱ・・・強い!」

バリオゼクター「その通りだ この私のエネルギー そしてこのコンバットスーツの力だ」

ギャバン「何とかしなきゃ!ん?そうだ先に!」

バリオゼクター「ギャバン まずはお前からだ!」

ギャバン「レーザーブレード!ギャバンハイパーダイナミック!」

バリオゼクター「同じ事をしてを無駄だ」

ギャバン「甘いな!」

バリオゼクター「何!?」

―斬撃波は バリオゼクターではなく空間の裂け目に飛び オーブとディケイドの十字架を破壊―

ギャバン「今だ!」

―ギャバンは飛び上がり 二人を救出―

ギャバン「しっかりしろ ガイ! 士!」

オーブ「・・・ん あぁ!撃」

ディケイド「・・・助かったぜ」

シャイダー「やったな!」

シャリバン「お前にしては計算外だな」

ギャバン「それは余計だろ!」

シャイダー「お二人さん まだやれるな!」

ディケイド「当然だ」

オーブ「俺も」

バリオゼクター「貴様ら!容赦しない!」

ギャバン「マクー 俺達5人が お前達を必ず倒す!」

to be continued

「ブラストブレイバー」をご覧頂き誠にありがとうございます!

次回の更新は明日7/27の予定です!お楽しみに!

快「そんなバカな!」

魔女キル「ドン・ホラー様」

ザン・ドルバ「遂にお目覚めに」

リザード・ダブラー「ドン・ホラー様 ずいぶんといいお姿に」

舟「何故だ!あの時 ギャバンが」

ヤプール「さまよえる魂を憑依させ復活を果たした 封印されたコンバットスーツを使って」

快「だから高出力を生むバリオゼクターを盗んだのか」

アポロガイスト「まぁ~そんな所だ ドン・ホラーよここはお前に任せる」

???「さぁ~ここに用はない」

―アポロガイスト達は姿を消した―

魔女キバ「ドン・ホラー様 ここは私達が」

バリオゼクター「いや!その必要はない!行くぞ!うわぉぉぉ!」

―バリオゼクターは3人の宇宙刑事に襲いかかる―

撃「うわぁーーー!!」

快「ギャバン!」

舟「くっそ!今の俺達じゃ」

バリオゼクター「ハハハハ!!これを見ろ」

―再び次元が裂け その中には―

撃「士!ガイ!」

―十字架に貼り付けにされた 気絶したディケイドとオーブの姿が―

舟「そんな 二人が」

バリオゼクター「宇宙刑事共よ お前達はじっくり痛めつけ倒す」

快「(何かいい手が・・・そうだこれ!)撃 これを使え」

撃「これは?」

快「シシーが作った カードキーだ これを使えばコンバットスーツを」

撃「ちょっと待て!それじゃ一人はいいが 二人は!」

舟「心配するな 俺達はそんな簡単にやられはしない」

快「俺の計算じゃ 早く二人を助けなきゃ」

撃「快・・・舟・・・頼んだぞ!」

―撃はカードキーを握り ドルギランに走る―

ザン・ドルバ「ギャバンを行かせるな」

―マクーの戦闘員が囲む―

撃「胸のエンジンに火をつけたら 俺は止まらない おらーーー!!」

―撃は飛び上がり戦闘員の集団を飛び越え ドルギランの船内に―

快「さすがだな撃」

舟「撃 やっぱやるな~」

撃「これを使えば」

―船内のコンピューターにカードキーを認証―

撃「よし行くぜ!ん?これは・・・さすがだな」

―ドルギランに迫って来るマクー戦闘員集団―

撃「今は・・・蒸着!」

―撃はギャバンに蒸着した―

ギャバン「行くぜ!」

―ギャバンはマクーの戦闘員集団を蹴散らした―

ギャバン「おらーーー!!」

快「撃!」

舟「やりやがった」

魔女キル「おのれギャバン!」

ザン・ドルバ「今度こそ!」

ギャバン「あの時と違って そう簡単には倒せないぜ」

―ギャバンは 魔女キル、ザン・ドルバ、リザード・ダブラーに一人果敢に立ち向かう―

リザード・ダブラー「あの時よりも強くなっている」

ザン・ドルバ「ギャバンめ!」

魔女キル「ここまでとは」

ギャバン「それがこの俺!宇宙刑事ギャバンだ!」

バリオゼクター「面白いなギャバン!今度はこっちが相手だ」

ギャバン「行くぜ!」

―ギャバンはバリオゼクターと戦う だが 力の差は歴然だった―

ギャバン「うわぁー!!」

バリオゼクター「さすがバリオゼクターの力 ただのコンバットスーツを超えている」

快「やはりな」

舟「撃・・・」

ギャバン「俺は負けない!レーザーブレード!」

バリオゼクター「レーザーブレード!」

ギャバン「ギャバンハイパーダイナミック!」

バリオゼクター「バリオスパーク!」

―両者の斬撃波が飛ぶ 僅かにバリオスパークが押し勝った―

ギャバン「うわぁーーー!!」

快・舟「ギャバン!!」

―ギャバンは撃の姿に戻った―

撃「くっそ!」

バリオゼクター「今度こそ亡き者にしてやる」

撃「俺は・・・俺達は諦めない!」

to be continued

「ブラストブレイバー」をご覧頂き誠にありがとうございます!

次回の更新は7/25の予定です!お楽しみに!

―薄暗い神殿 そこに現れる一つの邪悪な影―

アポロガイスト「感謝するぞ!ヤプール」

ヤプール「容易いこと 地獄に眠る魂 それを呼び起こすなど」

ノブヒコ「マクーが復活することはコレで間違いないことになる」

アポロガイスト「全くもって いい迷惑が増えるということだな」

ディケイド「悪いがその迷惑も今日限りにしてもらう」

オーブ「全くだな」

アポロガイスト「その声は!」

オーブ「ただの風来坊と」

ディケイド「通りすがりの仮面ライダーだ」

ノブヒコ「仮面ライダーディケイド!ウルトラマンオーブ!」

ヤプール「貴様がウルトラマンオーブか!会えて嬉しいぞ」

オーブ「お前は・・・異次元人ヤプール!かつてエースさん達が戦った異次元人」

ディケイド「なんだと そんなヤツがいたのか?」

ヤプール「よく知っているな あいにくだが ここで死んでもらう」

ノブヒコ「今度こそ」

アポロガイスト「待て」

ヤプール「何のマネだ!」

アポロガイスト「せっかくだから あいつの出番としてやる」

???「あぁ バリオゼクター起動!」

―謎の人物が持つタブレット端末からコードが打たれた そして―

オーブ「あれは!?」

ディケイド「あの時の!!」

アポロガイスト「覚えていたか あの日お前達が戦った黒きコンバットスーツ その名も バリオゼクター」

ディケイド「なんだって!」

オーブ「そんな!?」

バリオゼクター「ハハハハ!!これが新たなる身体か」

オーブ「なんて邪悪なオーラだ」

ディケイド「あぁ・・・」

バリオゼクター「行くぞぉぉぉぉ!!」

―起動したバリオゼクター バリオゼクターは嵐のごとく オーブとディケイドに襲いかかる―

バリオゼクター「ハァ!」

オーブ「うわぁーーー!!」

ディケイド「ガイ!」

バリオゼクター「フン!」

ディケイド「うわぁ!」

バリオゼクター「こんな物か」

―バリオゼクターは オーブとディケイドを圧倒―

バリオゼクター「ハァ!」

オーブ・ディケイド「うわぁーーー!!」

アポロガイスト「やるな さてと止めを刺すのだ」

バリオゼクター「待て こいつらの息の根は我が」

ノブヒコ「面白い」

ヤプール「さすがだな あの魂を憑依させ正解だった」

ディケイド「何の魂だが知らねぇ~が ここで終わるかよ」

オーブ「あぁ!」

バリオゼクター「口をたたけるのはそこまでだ 行くぞ!レーザーブレード!ハァ!バリオスパーク!!」

―バリオゼクターの必殺技“バリオスパーク”が炸裂!―

ディケイド・オーブ「うわぁ!!」

―吹き飛ばされ 倒れる二人―

ヤプール「さすがだな」

アポロガイスト「よくやったな」

バリオゼクター「今度はあのギャバン達を」

―バリオゼクターの前に倒されるオーブとディケイド そして コンバットスーツを装着できずに立ち向かう3人の宇宙刑事―

撃「かかと落とし!」

快「クライムバスター!」

舟「はぁ!」

魔女キル「おのれ!」

リザードダブラー「こんな事が」

快「言っただろ 計算を越えたところに俺達がいる」

舟「そうそう!覚えておくんだぞ」

撃「それが俺達 宇宙刑事だ!」

ザン・ドルバ「だったら容赦なく」

ノブヒコ「ずいぶんと手こずっているな」

アポロガイスト「所詮マクーもこんなものか」

撃「お前らは!ショッカー!」

ヤプール「ハハハハ!」

舟「何者だこいつら!?」

快「ショッカーの連中に・・・お前は!」

ヤプール「初めてだな 宇宙刑事 この俺が異次元人ヤプール」

撃「異次元人ヤプール・・・話には聞いたことがある」

快「計算外の敵が増えたな」

アポロガイスト「フン!お前達には最高に迷惑な存在が相手となるのだ」

撃「面白いな~俺が倒す」

ヤプール「お前達の相手は俺じゃない!」

撃「何だと?」

―時空の裂け目から一体の黒い鎧が降り立つ―

舟「こいつは確か」

快「黒い・・・コンバットスーツ」

撃「まさか!?バリオゼクター」

ヤプール「我々の力により遂に起動した」

アポロガイスト「バリオゼクターよ 宇宙刑事達を始末するのだ」

バリオゼクター「ハハハハハ!忌々しい宇宙刑事共め このバリオゼクターの力を使い 葬り去る」

撃「お前は何者だ!?」

バリオゼクター「宇宙刑事ギャバン!私だよドン・ホラー」

撃「何だと!?ドン・ホラー・・・」

to be continued

「ブラストブレイバー」をご覧頂き 誠にありがとうございます。

次回の更新は7/22の予定です。明日の更新はお休みいたします。

それでは、7/22またお会いしましょう!それでは!

―かつて全滅した宇宙犯罪組織マクーが再び姿を現した 撃は蒸着するが―

撃「なぜだ なんで蒸着できない」

士「何!?」

快「赤射!・・・俺もだ!?」

舟「焼結!・・・そんなバカな!」

ガイ「三人が変身できないなんて」

魔女キル「どうした?宇宙刑事ども」

ザン・ドルバ「コンバットスーツが無いお前らなど ただの人間だ!」

―マクーの戦闘員が次々と現れる―

魔女キル「これだけの数の私達に勝てると思うか?」

リザードダブラー「痛い目に遭いたくなければ 早く降参するんだな」

舟「降参?笑わせるな!」

撃「ただの人間?言ってくれるな!」

快「お前らに計算を超えた物を見せてやる」

ザン・ドルバ「何だと!」

士「待てよお巡りさん」

ガイ「俺達も」

撃「ガイ 士」

士「せっかくここまで来た仲だぜ」

ガイ「あぁ 目をそらす訳にはいかない」

快「頼もしいな」

舟「カッコいいぜ二人とも」

―更に戦闘員と怪人が増えた―

ザン・ドルバ「お前ら やれ!」

―一斉に襲いかかる戦闘員・怪人―

撃「よし!行くぜ!」

快・舟・士・ガイ「おぉ!」

5人は変身せず 生身でマクーと戦う―

ガイ「さすがですね!宇宙刑事!」

快「何を言っている!お前達も俺の計算以上に動いている」

士「まぁ~当然だな」

舟「お前らも宇宙刑事にならねぇ~か?」

ガイ「あいにく俺は 風来坊が性に合います」

士「そして 俺も通りすがりのままがいい」

撃「まぁ~宇宙刑事とは違ったよさがある二人だ」

魔女キバ「おのれー!」

撃「ガイ 士 ここは俺達に任せろ なんとしてもこの惑星の異常を探るんだ」

ガイ「だが俺達がいなくなると」

快「心配する必要はない 俺の計算じゃ 生存率はまだ高い」

舟「まだ高いうちだったらいい!さっさと行け!」

ガイ「シャリバンさん シャイダーさん」

撃「おそらく俺達だけが変身出来ないだけだ 早く行け!」

士「分かった ここを頼むぞ」

ガイ「行くぞ 士」

士「あぁ」

―士はディケイド ガイはオーブに変身した―

リザードダブラー「二人を行かせるな!」

撃「させるか!」

リザードダブラー「おのれ!」

舟「俺達を倒してから言えよ そのセリフ」

快「まぁ どう計算しても無理だがな」

―コンバットスーツが使えない3人の宇宙刑事 だが彼らはおのれ全てを賭けて戦う その頃―

アポロガイスト「遂に動くというのだな」

???「あぁ ようやく 封印されたコンバットスーツが起動する」

ノブヒコ「どうやら我々の努力は無駄にはならなかったという事だな」

???「ハハハハ!!」

お久しぶりです!jyosuisanです。

「ブラストブレイバー」をご覧頂き誠にありがとうございます!

 

先日「ウルトラマンメビウス編」完結しました。

メビウス編のカギを握るキャラクターとしてツバサが登場し、最後はメビウスと一体化しフェニックスブレイブが登場する展開は・・・いかがでしたでしょうか?

当初は、メビウスはツバサと一体化している設定も考えていました。

怪獣との戦いで命を落としたツバサを救うためメビウスは、ツバサと一体化しツバサがメビウスとして戦っている展開も考えていました。

他には、メビウスだけの一人舞台も考えていました。

なぜ一人舞台だけの展開をしようと思ったのは、ヒビノ ミライを演じた五十嵐隼士君が「Twitter」のとある質問で・・・

「またウルトラマンメビウスとして出るならウルトラマンヒカリも一緒に」っとの質問に・・・

「メビウスの一人舞台」と解答していました。

そこから、メビウスを一人にさせ物語を作ろうと思いました。

そこで、自分が考えたツバサと五十嵐君の解答した一人舞台を混ぜ、そして原作を思わせるような展開を考えました。

 

この話を作っている時に、ウルトラマンメビウス=ヒビノ ミライは・・・って思いました。

何年かかる分からないけど、僕はファンの一人としてかつて、ルーキーと呼ばれたヒーローが立派になって、帰ってくるのを心待ちにしています!

 

そしてエピソード7からは「宇宙刑事の魂編」がスタート!

遂にシャリバンとシャイダーが登場します!

しかし!一話目から まさかの文章で終わり肝心の画像がでませんでした。

実は・・・ブログ記事の容量の関係で、オーバーしていたので本来は、もっと長かった一話を少し割いて掲載しています。

画像を楽しみにしていた(そうか?)方には、申し訳ございません。

実は、イメージとしては「S.I.C.」のヒーローサーガのような、画像と小説を一緒に掲載する方式をとっていましたが、記事の容量関係で一話目は文章だけになっていました。

今後も、もしかしたらこのような掲載があるかも知れないのでご了承ください。

 

遂にエピソード7まで来た「ブラストブレイバー」今後をお楽しみに!

そして次回は7/18の更新予定です!それでは!

―長官ソフィの通信でとある宇宙に飛んだドルギラン―

士「お前の上司が呼んだからには何かあるんだろうな」

撃「何か分からんがとりあえず」

―ドルギランの計器が―

撃「何!?」

ガイ「どうしたんだ」

撃「この空間の異常・・・まさか!」

士「何があったんだ」

―船内がぐらつき―

撃「まさか こんな事が!」

ガイ「このままだと 墜落する!」

士「どうにかしろ!撃!」

撃「どうにも出来ない!しっかり掴まっていろーーー!」

撃・士・ガイ「うわぁーーー!!」

―ドルギランは空間に引き寄せられとある惑星に墜落した―

撃「痛てぇ~なぁ~」

士「おい!みんな大丈夫か?」

ガイ「・・・あぁ」

撃「ここは何処だ?」

―コクピットを操作する撃 だがコクピットは反応しない―

撃「まずいな ドルギランがいかれちまった」

ガイ「何だって」

士「それじゃ こいつは使い物にならないのか?」

撃「修理をすれば だが 果たして直るかどうか」

ガイ「そんな」

士「よし 俺が見てみよう」

撃「ホントかよ士!」

―船外に降りる三人―

士「・・・」

撃「どうだ?」

士「悪いが 時間がかかる」

撃「本当に直るんだろうなぁ~」

士「あぁ 大体で直る」

ガイ「大体じゃなくて」

快「ギャバンか!」

舟「お前もここにいたのか」

撃「おぉ!」

3人の前に 日向快と烏丸舟の二人の宇宙刑事が―

撃「シャリバン シャイダー お前達もここに」

快「あぁ」

舟「長官の通信で」

撃「俺達も同じだ この座標に来たら この有様だ」

快「俺の計算によれば 想定外だな」

舟「あぁ おかげでカワイコちゃんとのデートが・・・」

撃「ん?カワイコちゃん?」

舟「いや別になんでもないです」

士「撃 こいつらは?」

撃「あぁ 紹介がまだだったな 二人は」

快「宇宙刑事シャリバン 日向快だ」

舟「俺は宇宙刑事シャイダー 烏丸舟だ!よろしくな!」

ガイ「ウルトラマンオーブ クレナイ ガイと申します」

士「門矢士だ 通りすがりの仮面ライダーだ 覚えておけ」

快「二人のことは聞いている」

舟「ずいぶんと派手にやっているそうじゃないか」

士「まぁ~大体な範囲でやっている」

ガイ「そうですか・・・あれ?あなた 仮面ライダーバース?」

舟「えぇ?仮面ライダー?バース?いや俺は シャイダーだ」

ガイ「いや瓜二つだけど 別人なのか?」

撃「あぁ~瓜二つだが 完全な別人だ」

士「まぁ~大体そんなとこだろ」

ガイ「なるほど~」

舟「何だがよく分からないが・・・お前達も長官で」

撃「あぁ とある座標を指定され飛んだら・・・」

快「俺達もだ」

舟「おかげで 俺のバビロスもおしゃかだ」

快「グランドバースもだ」

士「そんな」

ガイ「三人の宇宙刑事の母艦が飛べないなんて」

撃「このままじゃ 身動き一つ取れない」

―途方に暮れる5人 そこに―

???「よく来てくれたわね」

撃「誰だ」

ソフィ「私よ」

―それはソフィ長官だった―

快「長官!」

舟「長官 なぜ俺達をここに?」

ソフィ「それは・・・」

―黙りこむ長官―

撃「長官・・・どうしたんです?」

ソフィ「それは・・・お前達を一網打尽にするためだ」

―ソフィの姿からおぞましい魔女キルの姿に変った―

撃「お・・・お前は!魔女キル!」

魔女キル「久しぶりだな ギャバン」

快「お前は確かあの時 死んだはずじゃ!」

ザン・ドルバ「いや!死んでなどいない!」

撃「ザン・ドルバ!」

舟「魔女キルだけじゃなく お前までも!」

ザン・ドルバ「あの時の借りを返すぞ 宇宙刑事ども!」

リザードダブラー「この俺も借りを返させてもらうぞ!」

撃「リザードダブラーまで」

―そこには かつて宇宙犯罪組織マクーの幹部であった 魔女キル ザン・ドルバ リザードダブラー が5人の前に姿を現した―

ガイ「これが噂に聞いていた宇宙犯罪組織マクーか」

撃「あぁ 確かにそうだったんだが」

士「何故 復活しているんだ」

魔女キル「貴様らの復讐を果たすためなら何度も甦る」

ザン・ドルバ「そうだ」

リザードダブラー「今度こそ“地獄の処刑人”としてな」

撃「くっそ!マクーめ!今度こそ倒す!蒸着!」

to be continued