エピソード7-3 「夢のために」 | jyosuisaga

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これは独自で描く オリジナルのヒーローサーガである
「ブラストブレイバー」更新中!

―ブラストブレイバーと木場は スマートブレインのアリーナに来ていた―

撃「どうやら ここがヤツらの拠点だな」

ガイ「一見すると普通な場所だけど」

士「あぁ」

木場「スマートブレインはショッカーと接触した時 この建物を建てたんだ」

士「入るぞ」

―アリーナに入っていく4人―

ノブヒコ「待っていたぞ ディケイドにファイズ」

士「月影!ここでまた会うなんてなぁ~」

ノブヒコ「ここから先には行かせない」

―ノブヒコはシャドームーンに変身した―

士「シャドームーン」

サイガ「マテ オレモ」

撃「あの野郎もいるな 士 木場 お前達は先に行け」

士「冗談言うな」

ガイ「いや ここは俺達だけで 士は木場さんと一緒に」

撃「お二人さん 俺達が相手してやる」

シャドームーン「面白い 受けてやる!」

士「わかった 行くぞ木場」

木場「頼みます!」

―士と木場はアリーナの中に―

撃「蒸着!」

ガイ「オーーブ!!」

―撃とガイは変身した―

シャドームーン「今度こそ倒す」

ギャバン「悪いが今度はそうは行かない!」

オーブ「あぁ」

サイガ「ショータイム!」

―ギャバンとオーブは シャドームーンとサイガと戦う―

ディケイド「中にも沢山のショッカー怪人とオルフェノクが」

ホースオルフェノク「だけど 進む以外に道はないです」

ディケイド「そうだな」

―ディケイドとホースオルフェノクは大量の怪人を蹴散らす そしてアリーナの深部に進み―

ディケイド「何だこの装置は」

ホースオルフェノク「あれは!?」

―巨大な装置と一つのベルトがそこに―

ホースオルフェノク「ファイズのベルト・・・じゃない」

村上「ここまで来ましたか 驚きですね」

ディケイド「アンタが社長ってやつか」

ホースオルフェノク「もう 隙にはさせない」

村上「そうですか なら命はない!」

―村上はベルトを巻きそして―

村上「変身!」

―村上はベルトを使って変身し仮面ライダーカイザに変身した―

ディケイド「何!?」

カイザ「ここまで来た以上 あなた達の命はない!」

―カイザはディケイドとホースオルフェノクに襲いかかった 二対一の中であるが 村上が変身したカイザは二人相手でも引けを取らない―

カイザ「世界の破壊者と聞いたことがありますが この程度ですか」

ディケイド「何だと!?」

to be continued