心の整理学 加藤諦三 p190
“ところが神経症の親は、子どもに限界を教えるということをしない。
親には子どもに不可能を要求する親と、子どもに限界を教える親がいる”
限界を教えない親に育てられると、どこまで頑張っても達成感がない。死ぬほど頑張っても心の安らぎが得られなくなる。とのことです。
昔の体育会系教育に従うのであれば、そのように育ってしまいそうです。私も、達成感というものに対して、どこか罪の意識で捉えているようなフシがあります。また、達成感に浸っているような人を目の当たりにしたときに、鋭い目になってしまっている自分がいたりもします。
もしかしたら私も、限界を教えられない教育を受けてきたのかもしれません。それが親なのか、あるいは兄弟なのか、学校の先生なのか…その頃の記憶は既に手の届かない奥底に沈んでしまっていて確認のしようがありません。
しかし、自分がそのように育てられた可能性があって、達成感も心の安らぎも得られなくて不幸だ、と思うのであれば、自分のその性格を踏まえた上でこの先どうしたらいいのか?ということを考えていく必要があると思いました。
さて、どうするか…