1Q84 BOOK2 村上春樹 p455


“天吾はまるで昨日の夕刊になってしまったような気がした。情報は日々更新されている。彼だけがそれらについて何ひとつ知らされていない”


『空気さなぎ』の中で描かれている不思議な現象が、現実世界の中でも現れていることに対して、天吾が、物語を考案した本人のふかえりに質問し、その中で自分がパラレルワールドに紛れ込んだことを突き止めて行く場面。


“昨日の夕刊になってしまったような気がした”という表現が面白いと思ったので付箋を貼りました。