自分をいちばん幸せにする生き方 加藤諦三 p61


“自分の心の底の憎しみと愛情飢餓感に気がつき、それを意識に載せ、それを自分の人格に意識的に統合していかないかぎり、どんなに恵まれた環境になっても不幸である”


無意識の愛情飢餓感を意識するということは、難しいです。もはや自然の流れで出てくる感覚のようなものだからです。それが愛情飢餓感であるかどうかもイマイチ判然としません。「あ、今のもしかして?」程度に認識できるくらいです。そして、そのうち愛情飢餓感を意識することなんて頭から抜けてしまう。。。

今日また思い出したので、意識してみたいと思います。