少年とアフリカ 坂本龍一・天童荒太“どんどん想像力を使わないで暮らせるような、便利な道具やメディアが増えてきた。といって、身体や心に痛みを受ける経験自体が減ってきてるわけじゃないですよね。” p114 天童荒太この問題には、気が付きませんでした。要は、便利になることによって、想像力が軟化してしまった。かといって、想像力が不必要になった訳ではないので、いざそれが必要になった時に苦しむ。便利になって出来た歪みを、見落としてしまって生じた障害であるなら、その歪みを矯正するだけですが、そう簡単にはいかないのかな…