今日は、国立新美術館にて開催させている


マティス展に行って来ました。




20世紀最大の巨匠の一人で、自然を再現する役割から色彩を解放し大胆な表現が特徴のフォーヴィスムの中心人物としてパリで頭角を現したそうです。


そして、モデルやオブジェを描く一方で、

切り紙絵に取り組んだそうです。有名なのが、

『花と果実』


フランスで修復を経て日本初公開です。




    4×8メートル


色鮮やかで綺麗でした。


そのほかにも素敵な絵が沢山ありました。




よーく見ると青でも微妙にちょっとずつ違っていて、切り絵なのに立体的な『ブルーヌード』


そして、

ヴァンスのロザリオ礼拝堂を体感できます。



礼拝堂模型










ステンドグラスから日が入ってくる時間で、


イメージが、変わるんですよ!




自由で鮮やかな世界を体感できました。


アートに触れると心が豊かになりますね!


マティスが、最後にたどり着いた世界に触れてみて下さい。