元気な髪のつくりかた② | moekoのブログ *zectEAST 宮澤萌子*

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フリーランス美容師 宮澤萌子のブログです( ^ω^ )

前回のBlogにも書きましたが、
元気な髪をつくるには、
シャンプーがとっても大切です!
シャンプーというより、
頭皮( 髪の毛の畑 )を清潔に保つことが
とっても大切!!

では、早速ご紹介します\(^o^)/

※重要なポイント※
お湯はぬるめの38度がベスト。
水圧も強すぎるのはNG!
濡れた髪はとても繊細なので
絶対引っ張らない!

①シャンプーの要、よーく濡らす!
適温のお湯で頭皮と髪をしっかりと濡らしましょう。
シャワーをただあてるだけではダメ!
指の腹で地肌をこすりながら
シャンプーするかの如く、
よーく汚れを流します。
ここでしっかり汚れを流しておくことで
シャンプーの泡立ちが全然違います。

②シャンプーは地肌につけよう!
シャンプーは髪を洗うのではなく、
地肌を洗うもの。
髪の表面につけても地肌は洗えません。
何箇所かに分けて地肌につけましょう!
そして空気をいれるように泡立てます。
濡らす時と同じく、
指の腹を使い、地肌をしっかりこすり、
汚れをおとします。

③すすぎが肝心!
シャンプーを残すことなくしっかりと流しましょう!
ここでも地肌をこすりながら流します。
流したつもりでも案外残るんです。
シャンプーが少しでも流しきれないと、
今までの行程が台無しですよ…

④トリートメントは頭皮の敵!
トリートメントは髪の為の栄養です。
頭皮ケア用のトリートメント以外は、
頭皮にはつけないようにしましょう。
私がオススメする時は、
耳から下の髪の毛につけるように
オススメしています。


…どうでしょうか?
普段のシャンプーの仕方と比べてみて、
違いはありましたか?

お湯の温度が熱いと、
頭皮や髪の乾燥やダメージの原因に。

濡れてる髪を引っ張ると、
ダメージにつながります。

よーく濡らさないと、
シャンプーが泡立ちにくく、
しっかり洗えません。

シャンプーで地肌が洗えていない、
シャンプーがしっかり流しきれてない、
トリートメントが地肌についてしまっていると、
フケやかゆみ、脱毛や臭いの原因に。

正しいシャンプーができていないと、
綺麗な髪は生まれません!

良いシャンプーやトリートメントを使うなら、
さらに効果を高めたいですよね?

もう一度シャンプーの仕方から見直してみませんか?( ^ω^ )

健康な頭皮と綺麗な髪のために…♡

気になることがあればなんでも聞いてくださいね(b゚v`*)

宮澤 萌子