大阪インターナショナルドッグショーに行って来ました。パールとシェリーを出陳しました。日本で3番目に大きなショー。

パールにとっては初めてのショー。ベビークラスでの出陳です。

家ではヤンチャですが、心配です。

パール、大丈夫かな。1000頭越えの会場で、怖がらないかな。長時間の車の移動で、体調崩さないかな。すくんで動かなかったら。会場の音に怯えないかな…..。

心配は尽きません。しかも私のハンドリング。



結果は、 大丈夫! でした。

堂々と、楽しそうにラウンドするパール、フリーステイもバッチリ。初めての会場に怯えることもなく、なんだかウルウルしてしまいました。

ショードックの血。10代遡ってもショードックの彼らの中に、確かに脈打つものを感じました。

だって、普通の5ヶ月のパピーは、この雰囲気に呑まれてしまうと思います。ハンドラーの私はドキドキでした。思えば、ソフィー、イブ、シェリーも、堂々としたデビュー戦でした。彼女達はプロハンドラーだったので、あまり気にしませんでしたが。自分でやってわかる事、感動する事があります。

パールのためにも、これからハンドリングの勉強をします。


これは、シェリーのグループ戦です。さすがチャンピオンです。私のハンドリングが足を引っ張っています😅。

ディアハウンドの美しさを引き出すハンドラーを目指して、これから精進しようと思っています。