マックスの遺伝子

マックスが亡くなって、もうすぐ2か月。マックスは見えないけれど、私の胸にいると言い聞かせて、過ごしています。そんな中、FCIから、マックスの正式なチャンピオン認定証が届きました。正式な認定日は1月18日...マックスが亡くなった日でした。申請したのは、去年の７月。何だか不思議な気がしました。 

  Inter champion  Eilrig Borve 

これがマックスの血統書の名前です。

複雑な気持ちになりました。胸が締めつけられるようです。嬉しいけど、悲しい。

マックス、正式にチャンピオンだね、

涙が出て困ります。マックスと口に出すだけで、涙。写真を見て涙。でも、口に出せるように、見れるようになりました。やはりマックスと呼ぶと...写真を見ると、嬉しいです。でも涙が出ます。

マックス...

マックスのブリーダーから、マックスと同胎の兄弟の精子を頂けることになりました。本当に、感謝です。彼は、本当に沢山の言葉と、そして希望をくれました。

ディアハウンド は、人工受精が難しいそうです。冷凍精子なので、確率は低いそうです。それでも...それでも、叶うことなら、マックスの遺伝子を持つ子がどうしても欲しいと思ってしまいます。