1月18日 
マックスが亡くなりました。
突然に
前日も散歩に行き、夜も、私とソファーで過ごし、夜眠って、そのまま。
朝、呼んでも来なくて、動かなくて、なぜ動かないのか、わからなくて。
ブログも、もうやめようと思っていました。なんて書いたら良いのかわからないから。
マックス...
私の太陽でした。マックスさえいれば...
マックスがまだ幼い頃から、彼が私よりも先に逝くことに怯えていました。マックスは、私が呼ぶと、いつも笑ってくれました。マックスを抱くと必ず私の耳を舐めました。かぐわしい、日なたの干し草の匂いがしました。大きくて、優しくて、愛らしくて。
涙は枯れました。マックスのいないことを、無視してしばらく過ごしました。マックスは、お泊りに行ってると思って。
朝起きるとなぜか、マックスの匂いがします。彼は私が心配で、まだそばにいてくれているのでしょう。申し分けないけど、もう少し、そばにいて欲しい。心が張り裂けてしまうから。

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