マックスのブリーダーのマーチンから、悲しい報せが届きました。彼の犬、Mojoが心臓病で亡くなったと...。
悲しく辛いメールでした。
大学病院の獣医科に5日入院させ、手を尽くしても良い結果が出ず、そして家に連れ帰り、次の日に亡くなったそうです。彼のメールの一部です。
ー Mojoは私にとって、特別な犬でした。彼が、せめてあと数ヶ月は生きてくれるのではないかと願っていました。彼は、家に帰れたことに安心して逝きました。私の心は張り裂けてしまいました。ー
血が滲み出ているようなメールでした。
彼らは私たちを残して逝ってしまいます。彼らと暮らす上で、必ず訪れる堪え難いことです。もう二度と犬は飼わないと、何度思ったことでしょう。それでもやはり一緒に暮らしたい。彼らは喜びも悲しみも残していきます。
でも、私は思うのです...。いつか私の時が満ちる時、彼らは迎えに来てくれると。若く、元気な姿で、シッポを思いっきり振りながら。
Mojoよ、安らかに。