最近暑くて
掛け布団の上で何もかけずに寝ている
おれんじでやんす。
全部の窓全開で
マットに横たわる姿は
わしゃ、どっかのジャングルの原住民か
と自分で自分を突っ込みたくなります。
さて、おれんじ
お腹が空きました。
(´・ω・`)
おれんじの最近会社でのお昼ご飯はオニギリ

以前は普通のお弁当を作っていたのだけど
最近朝起きられなくて
慌ててオニギリ

そんなわけで
おれんじ今朝も相変わらずの緊迫した時間の中で
オニギリを握ろうと炊飯器を開けたら

ご飯、炊けてねーでやんの
orz
オーマイゴー
お米までといだのに
タイマーの設定を間違っていたようだ。
( ^ω^)・・・・
ま、こんなミスをしてしまう日もあるさと
今日のお昼は会社のお弁当にしようと決めました。
ちなみに会社のお弁当とは
近所の仕出し屋さんが販売をしてくれるやつで
結構安い値段で販売してくれるのだ。
おっさんをターゲットにしているのか
お弁当の量は結構多めで少し油っこい
(一食1000kcal超も時々ある)
そして付属のお味噌汁はしょっぱすぎて
数ヶ月飲み続けていたら腎臓が爆発しそうな代物です。
(お湯を入れて薄めて飲んでいる人が多い)
でも、安いですしたっぷり食べられるし
味だって汁物以外は結構美味しい
しかし食べたら容器を戻すスタイルなので
毎朝弁当の予約が必要でございます。
おれんじは弁当注文券を用意して
本日のメニューは何だろうと
心、踊らせていたのでございます。
そして午前中白熱した会議を乗り越え
お昼を迎えたので
おれんじルンルンで食事へ向かう
その道すがら
何気にポケットに手を入れてみると
「お弁当注文券」

ん?
ガ━━(;゚Д゚)━━ン!!
お弁当予約券を
注文してくれる担当者に渡さなくちゃいけないのに
渡すの忘れてたァァァァァァァ~!
おれんじのお弁当はないのだァァァァァっァァ~!
ツーステップでお弁当を食べに行こうと思っていたが
ガックリ肩を落として席に戻る
おれんじの席の周りには
同じ部署のおっさんが何人か居て
「お弁当頼むの忘れちゃっていました エヘ」
と言っては見たものの
誰一人リアクションをしてくれず
(おっさん1、パソコンでパチンコのリーチを勉強中)
(おっさん2、ネットでニュースを読んでいる)
泣きながら席についたら
ある事を思い出す

今日は週に一度の
パンの日だ
実はおれんじの務める会社は
週に一度パン屋さんが訪問販売してくれるのだ。
幸運な事に今日がその販売日
v( ̄Д ̄)v イエイ やったね!
ご飯がなければパンを食べればいいじゃないっ
おれんじ自分のバックを開けて
お財布を取ろうとしたら

財布持ってくるの
忘れてた・・・
嘘だろ~財布忘れたと思わず叫んでしまったが
二人のおっさん引き続きノーリアクション・・・
(´・ω・`) ・・・・。キケヨヲラ。
おれんじが上戸彩だったら
おっさんお金を貸してくれるんじゃないだろうか・・・・。
おれんじが貧乏でブサイクで信頼性もないから
お金も貸してくれないんだろうな・・・
などの悲しい想像をした後、
ついに本日のお昼を断念・・・。
実はいつもお昼の時に
おれんじのお茶を用意してくれる女性先輩がおりまして
その先輩にはお昼を食べないということを伝えなければと
食事が出来る部屋に向かい今までの事情を説明したら
「おれんじちゃん、お昼は食べなきゃダメでしょ
1000円貨してあげるからパンを買ってきなさい」
(ノД`) 先輩~やさしぃぃぃ~
ありがとう先輩、
本当、先輩大好き
先輩なら同性だけど
抱いてやってもいいよ←上から目線
先輩あいしてまーす
早速1000円握りしめて
おれんじ颯爽と玄関に居るはずの
移動パン屋さんにダッシュで向かう
玄関を見ると
まだ移動パン屋さんの車がある!停まってる!
やった!
と、思った瞬間
ブロロロロロロオオオオオオ~
と、車は既に販売を終了し
アクセル・フルスロットルで会社を出て行ったのでした。
ああ、ちょっと(;´д`)ノ マッテェェェ
おれんじ必死の引留めを
食事後の一服を外で楽しんでいるオッサン達に見られ
「おれんじ、あいつ・・・何やってんだ?(・∀・)」
orz
そんなわけで購入出来なかったので
おれんじは先輩に1000円を返して
現在悟りを開くため断食を行なっております。
ぐー(´・ω・`)
ぐるるるる~(´・ω・`)
ぐー(´・ω・`)
ぐるるるる~(´・ω・`)
クッソー!無視したおっさん達め!
いつもはアホみたいな独り言みたいなつぶやきに
反応してやっていたけど、
金輪際何も反応してやらねーと
おれんじ、今、熱く心に決めるのでした。
ぐー(´・ω・`)
お腹空いた・・・(´;ω;`)