ホッと一息 | おれんじのうだうだ日記~時にはふんがふんが

おれんじのうだうだ日記~時にはふんがふんが

婚活ギブアップのアラフォー、喪女、腐女子、オタク、デブっちょで人見知り。いつか犬猫に囲まれる生活を夢見ながら絶賛人生迷走中。もう何がなんだかわけわからん。

おれんじでやんす。


自分で作った手羽先

最初にかみ砕いたのはジャガイモだと勘違いした

巨大ショウガだった


おれんじでやんす。



なんだかショウガって食べると凹むんだ・・


ショウガ好きじゃないんだ・・




ウエッ



と思わず吐き出してしまいました。




さて、おれんじ



今日は嬉しいことがありました。



おれんじは以前から今の部署にかなり不満を持っています。



それは下記日記を読んでもらってもわかると思います。



↓先にこちらを読む事をお勧めします(・ω・)



怒りのおれんじ日記


さらに怒りのおれんじ日記







で、



昨日おれんじ切れたんです。







てつや怒る







とは、熱く怒れないおれんじは




いつもの邪魔な奴が帰ったら、

王子(おれんじ上司)を捕まえて



思いっきり説教してやろうと




鼻息荒く構えていたのだけど、



救心が欲しいくらいにドキドキしていたんだけど、




邪魔な奴は帰らないし、



王子も帰らないし、




(一緒に帰るのが決まり?)




結局、おれんじがその時話をすることが出来ず





「本当は直接話したい事があるのですが

メールをします」




と、ニッコリ氷の微笑を浮かべながら

おれんじ王子を見送りました。




そして、



現在おれんじが職場で感じていること

改善すべきだと思ったこと

特に同期のバカ男を放置していること



少々遠慮しながらも、確信はズバッと書いて送信しておきました。




------------------------------------


メール本文



(挨拶省略)



そして


以前からずっと思っていたことを
今日は思い切って言わせて頂きたいと思います。

本来は直接言うべき事だと思っていたのですが、
当事者が近くにいたのでメールにて失礼します。


私は他部署の○○さんが終業後に居続けることにたいして
大変不満を持っています。

キツイ言葉になってしまいますが、本音を言わせていただけば、
私にとって今の彼はストレスの以外の何者でもないです。

お昼休みなどに来てネットをしている事は構わないと思います。
彼は社内に専用パソコンがありませんし、休み時間ですから好きに過ごせば良いと思います。

しかし終業後に残業している人がいる所で、
帰るべきなのに帰らずに、
そして全く周りに気を使わずに居続けるのはどうかと思います。

家に自分のパソコンがあるのだから
気になるニュースがあるのならば早く帰れるのだから自分の家で確認すれば良いことです。

定時に帰れず残業している私達も問題かと思いますが、
この状況だからこそ集中してイライラせずに早くやりたいのです。

今日のように終業チャイムと共に表れ、パソコンを起動させ
無駄話をしながら19時近くまでネットを隣でされるのは不快です。
仕事が終わったなら帰るべきです。


以前、我慢できずに本人に

「残業している人が居るのだから気を使って欲しい
毎日来ないで欲しい」


と言いましたが、
全く変化が見られません。



「上司が許しているのだから、お前がとやかく言うな」



と言われました。



そして先週、先々週の出勤10日間で、彼が来なかった日はありません。皆勤賞です。
この状況は度が過ぎています。甘やかせ過ぎです。



残業している人が居ない状態ならば、

楽しく話をするのもコミュニケーションの一つとして良いことなのかもしれません。

しかし仕事をするために残っている人の方が多い状況で、

全く気を使わない彼の怠慢さに疑問を感じます。


今度、彼の上司に相談しようと思っていますが、
その前に王子に今の私の気持ちを伝えるべきだと思ったので
このメールを書きました。

王子出来れば注意する立場であって頂きたいです。

以上です

思い切って書きました。
乱文失礼致します。


おれんじ


------------------------------







とまあ、かなり内容は割愛して書き直したけど

こんな感じでおれんじ怒りのメールを王子に送りつけました。




しっかりしてください!



と、おれんじ怒っちゃいました。








でも





送信ボタンを押した後は、大後悔←小心者おれんじ



我慢できなくて怒ってしまったけど、

本来上司に説教なんて・・おれんじなんてことしちゃったんだろう。





と、雨に濡れた子猫の気分で



ガックリ肩を落としてシャワーを浴びておりました。



あのメールで、上司から嫌われて



おれんじ島流しされちゃって


生きるために踊り子になっちゃって


その島の鬼の女になっちゃって



と、色々な妄想に取り憑かれて



おれんじ嫌な汗をかきながら翌日出社しました。





そして、




始業チャイムが鳴った途端





「おれんじ君 会議室へ来てくれ」





と王子からの招集命令






(゚_゚i)はい







おれんじ





おれんじ




トンでもないことしちゃいましたか?





口から心臓が飛び出て、



全身の毛穴から汗が噴き出して、



オケツから腸が飛び出して、



おれんじバイオハザードのお化け状態で

会議室へ向かいました。



まさにこの道はグリーンマイル



この先は死刑台




ドッキドキ




と心臓を強打しながら会議室に入り椅子に座る




王子に言われた第一声は
















すまん













( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚え~






話を聞くと、




なんと王子も今の状況が良くないと思っていたらしいのだ。





知らなかったんだけど何度か彼に注意をしたけど、




バカがひるまずに優しい王子につけ込んで




わがままを突き通していたらしいのだ。





おれんじが般若の顔で

残業時間を過ごしていることに




王子は気づいていたみたいなのだ。





そして




バカにもっと強く注意をして、



残業している人の気分を悪くするような

環境にしないようにすると約束してくれました。





ふへ~





気が抜けた。





本当に言って良かった。



思い切って言って良かった。



おれんじ王子を見直しました。



頼れるじゃないですか王子





気づいた事があったときは遠慮なく

相談なりしてくれよな




と言われて、




おれんじ微妙に涙が出てきましたよ。




良かった。





もう王子ってアダ名言うのやめます。




おれんじ上司



これからもよろしくお願いします。



( ̄ー ̄)



バカと上司が闘うのが楽しみだ。







でも、








おれんじが原因だなんて上司が彼に言ったら



きっとおれんじは殺されるかもな。(;´▽`A``キャー