おれんじでやんす。
自分で作った手羽先
最初にかみ砕いたのはジャガイモだと勘違いした
巨大ショウガだった
おれんじでやんす。
なんだかショウガって食べると凹むんだ・・
ショウガ好きじゃないんだ・・
ウエッ
と思わず吐き出してしまいました。
さて、おれんじ
今日は嬉しいことがありました。
おれんじは以前から今の部署にかなり不満を持っています。
それは下記日記を読んでもらってもわかると思います。
↓先にこちらを読む事をお勧めします(・ω・)
で、
昨日おれんじ切れたんです。
とは、熱く怒れないおれんじは
いつもの邪魔な奴が帰ったら、
王子(おれんじ上司)を捕まえて
思いっきり説教してやろうと
鼻息荒く構えていたのだけど、
救心が欲しいくらいにドキドキしていたんだけど、
邪魔な奴は帰らないし、
王子も帰らないし、
(一緒に帰るのが決まり?)
結局、おれんじがその時話をすることが出来ず
「本当は直接話したい事があるのですが
メールをします」
と、ニッコリ氷の微笑を浮かべながら
おれんじ王子を見送りました。
そして、
現在おれんじが職場で感じていること
改善すべきだと思ったこと
特に同期のバカ男を放置していること
少々遠慮しながらも、確信はズバッと書いて送信しておきました。
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メール本文
(挨拶省略)
「上司が許しているのだから、お前がとやかく言うな」
と言われました。
残業している人が居ない状態ならば、
楽しく話をするのもコミュニケーションの一つとして良いことなのかもしれません。
しかし仕事をするために残っている人の方が多い状況で、
全く気を使わない彼の怠慢さに疑問を感じます。
王子、出来れば注意する立場であって頂きたいです。
とまあ、かなり内容は割愛して書き直したけど
こんな感じでおれんじ怒りのメールを王子に送りつけました。
しっかりしてください!
と、おれんじ怒っちゃいました。
でも
送信ボタンを押した後は、大後悔←小心者おれんじ
我慢できなくて怒ってしまったけど、
本来上司に説教なんて・・おれんじなんてことしちゃったんだろう。
と、雨に濡れた子猫の気分で
ガックリ肩を落としてシャワーを浴びておりました。
あのメールで、上司から嫌われて
おれんじ島流しされちゃって
生きるために踊り子になっちゃって
その島の鬼の女になっちゃって
と、色々な妄想に取り憑かれて
おれんじ嫌な汗をかきながら翌日出社しました。
そして、
始業チャイムが鳴った途端
「おれんじ君 会議室へ来てくれ」
と王子からの招集命令
(゚_゚i)はい
おれんじ
おれんじ
トンでもないことしちゃいましたか?
口から心臓が飛び出て、
全身の毛穴から汗が噴き出して、
オケツから腸が飛び出して、
おれんじバイオハザードのお化け状態で
会議室へ向かいました。
まさにこの道はグリーンマイル
この先は死刑台
ドッキドキ
と心臓を強打しながら会議室に入り椅子に座る
王子に言われた第一声は
すまん
( ゚-゚)( ゚ロ゚)(( ロ゚)゚((( ロ)~゚ ゚え~
話を聞くと、
なんと王子も今の状況が良くないと思っていたらしいのだ。
知らなかったんだけど何度か彼に注意をしたけど、
バカがひるまずに優しい王子につけ込んで
わがままを突き通していたらしいのだ。
おれんじが般若の顔で
残業時間を過ごしていることに
王子は気づいていたみたいなのだ。
そして
バカにもっと強く注意をして、
残業している人の気分を悪くするような
環境にしないようにすると約束してくれました。
ふへ~
気が抜けた。
本当に言って良かった。
思い切って言って良かった。
おれんじ王子を見直しました。
頼れるじゃないですか王子
気づいた事があったときは遠慮なく
相談なりしてくれよな
と言われて、
おれんじ微妙に涙が出てきましたよ。
良かった。
もう王子ってアダ名言うのやめます。
おれんじ上司
これからもよろしくお願いします。
( ̄ー ̄)
バカと上司が闘うのが楽しみだ。
でも、
おれんじが原因だなんて上司が彼に言ったら
きっとおれんじは殺されるかもな。(;´▽`A``キャー