ども！久々の むかいです
「しゃべくり００７」へのZebraの出演が決まり、日テレに収録へ行った。
ゲストということで真ん中に通されると、当たり前のことながら
くりぃむしちゅー、ネプチューン、チュートリアルといったレギュラー陣がズラリ
そして本番スタート
そんな大舞台は初めてであるZebraの面々だが、
初めはぎこちなく受け答えをしているも、そこは一応経験豊富な
私むかい誠一と楠美聖寿が無難に受け答えることで次第にテンションアップ
しかしフッと横を見ると、緊張のあまり青ざめて、
氷のように固まった男が一人。
そう、ダンだ
当然百戦錬磨のレギュラー陣がそれを見逃す訳もなく、
ダンはいじられにいじられまくり、
でも漏らすんじゃないかという表情に。
『ダン、いつになったら上手い受け答えができるんだ
それじゃダメだろ～』
そう内心で叫ぶ俺をよそに、収録はどんどん進む。
そして更なる悪夢が…
今度は逆に楠美クンがノリまくり、いつもの“スベりすぎる話”に輪をかけてつまらないギャグを連発。
オマケに、ホリケンさんと意気投合し、いつの間にかゲスト席を離れて、
ホリケンさんと肩を組んで座りだした
『クッシ～～～
初のバラエティなのに、なに暴走してんだぁ。ダメだろそれじゃ～
』
そう内心で叫ぶ俺をよそに収録はさらに進み、なんとか無事に終わりまで乗り切った…。
収録後、楠美クンがホリケンさんに誘われ、皆で飲みに行く事に
そこでも楠美クンは“スベりすぎるギャグ”を連発。
そしてダンは、いつものように大騒ぎを始める。
『2人ともダメだ、そんなんじゃ…』
と俺は落ち込みながらも、くりぃむしちゅーの2人と話を進める。
そして深夜、全員がいい加減出来あがったまま、次の河岸へ移動するためタクシーへ分乗。
そこで、くりぃむしちゅーの有田さんと意気投合して大騒ぎする俺の姿が…。
そして…
「オイ、有田！お前のアゴは細くて掴みやすいなぁ
」
と、笑いながら有田さんのあごを鷲掴みにする俺の姿が…
『お前が一番ダメだろー、俺ぇぇぇぇぇ～～～
』
こんな大失態の連続で、Zebraの初バラエテエィ進出は幕を閉じた。
そこでパチリと目が覚めた
あぁ、夢でよかった…。
