どうもグッドテイスト!楠美聖寿です。
これは、フィクション無しの実話である。

やや長くなるので、文章を読むのが嫌いな人は遠慮して下さい。しかし読んだら損はさせません。

どうも、本日は私用で、京急に乗って追浜という駅で降りたのですが…

Suicaの残高が合わない!
おかしいな~

五百円近く合わない!

朝、最寄駅でチャージしたのに!

私の住んでいる最寄の駅から追浜までは、五百円前後で行ける筈なのに!

チャージ前の残高が480円ぐらいだった。

つまり千円チャージすると、単純計算で1480円になり、追浜まで行っても千円近く残高があるはず!

しかし、追浜駅のコンビニで、約600円分ドリンクやガム、栄養機能食品的な物を買い物をしようとして、PASMO読み取りにタッチしたら…
な、な、なんと~!アチャー!
「残高不足ですよ」と店員の声!

そんな!馬鹿な!アホな!マヌケな!

なんで、千円以上残高があるはずなのに、600円の買い物で、レッドカードが出るんだ!

これはナニカの国会的陰謀に違いない!

しかし時は朝のラッシュ時!

レジ待ちの他のお客様の鋭い視線が突き刺さり、その場は、ひとまず退散!

夕方、用事を済ませ追浜駅で、駅員に、残高が合わないのでカードの履歴を見せてくれ!

と言った処。

自動改札に上手くタッチが出来ていなかったらしく、最寄の駅から追浜駅まで別ルートの東京駅経由で清算されていたことが判明!
480円多く取られていました!
さてどうなる!
と思った次の瞬間!

駅員から天の声が!

「あ~すいません、こちら取りすぎた分、お返ししますね~」
現金で480円!戻ってきました!
おー神よ!まだ俺を見捨てていなかったんだね!
これからは、もっといい子にしますから!
感動の半日でした。