昨日、また楠美クンと一日中編集室に籠もりっきりになり、いつか誰かに噂を立てられるんじゃないかとヒヤヒヤなむかいです。

編集、多分あと1回で終りそうです。
ついに、皆さんに観てもらえる日も間近になりました。

ま、今日はそんなこと、どーでもいい。
竜田揚げですよ。
昨日、編集の帰りに、また楠美クンといきつけの居酒屋に寄ったわけです。
そこで注文したのが「マグロの竜田揚げ」。
竜田揚げ

で、好奇心旺盛、ガラスの十代の俺は疑問に思ったんですな。


「何で『竜田揚げ』なんて変な名前が付いたんだろう?」 と…。


鯨でもなんでも、竜田揚げというと、写真のように表面がボツボツと荒れたような感じになってるあーゆーのが出てくる訳ですよ。
ということは、ひょっとして昔の人が「この表面が竜の鱗かなんかと似てるから」なんて、訳の分からん想像をして付けたのか?

その疑問を楠美クンにぶつけると、早速嘘八百を並べ立て始めた。
でも、彼の嘘八百に慣れっこの俺は無視して話を進めると、プライドを傷つけられた彼は携帯で検索し始めた。
すると出るわ出るわ。

・赤く仕上がることから、紅葉で有名な奈良県の竜田川に由来しているという説。(赤いか?アレ)
・軍艦「竜田」の料理長が考案した料理だからという説。

なんだかいっぱいあります。
どれが本当なんでしょう?

誰か教えてください!